「杜氏(とうじ)」という言葉、日本酒に興味のある人なら見聞きしたことがあるのではないでしょうか? 「杜氏」とは、日本酒造りに欠かせない技術者のこと...
2020/01/17
日本酒セラーとは、ワインセラーと同様、日本酒を最適な温度で保存するためのアイテムです。近年では、日本酒を自宅でも最適なコンディションで保管できるよ...
2020/08/19
甘口の日本酒の人気が、女性を中心に急速に高まっています。年季の入った日本酒通からは「日本酒は辛口」という声も聞かれますが、米の甘さを活かしたフルー...
2020/01/15
「紀土」は、その名のとおり、紀州・和歌山の風土に育まれた日本酒です。酒を愛してやまない創業者が開いた平和酒造の名は、4代目となる若き当主が生み出し...
2020/01/13
「羅生門」は、幕末以来の歴史を持つ和歌山の蔵元、田端酒造が、「滴滴在心」をモットーに、手間ひまかけて、ていねいに醸す“紀州の地酒”。 モンドセレク...
2020/01/11
日本酒の製造から販売までを手がけるベンチャー企業「Forbul」が、2019年10月16日に本格販売を開始した日本酒「鷹ノ目(ホークアイ)」。小規...
2020/01/04
日本酒造りにおいてアルコールの生成に欠かせず、酒の香味にも大きく影響する「酵母」。日本醸造協会が全国の蔵元に頒布している「きょうかい酵母」の使用が...
2020/01/01
日本酒造りには「火入れ」と呼ばれる工程があります。この火入れについて知っているか否かで、日本酒のたのしみ方がひと味違ってくるかもしれません。火入れ...
2021/09/03
「春鹿」は、歴史ある古都・奈良を象徴する春日大社の神鹿にちなんだ、まさに“奈良の地酒”。清酒発祥の地として知られるこの地に伝わる「南都諸白(なんと...
2019/12/27
「やたがらす」とは、かつて神武天皇が東征した際、吉野の山中で道に迷われていたとき、神が道案内として使わした鳥のこと。由緒ある神鳥の名を冠した「やた...
2019/12/25
「梅乃宿」は、歴史ある万葉の地・奈良で醸される大和の地酒。5代目となる女性当主のもと、“新しい酒文化の創造”を柱に、国内はもとより世界に向けて躍進...
2019/12/24
「風の森」は、奈良県で300年にわたり酒造りを行う老舗の蔵元、油長(ゆうちょう)酒造の人気銘柄です。革新的な生酒である「風の森」は、約20年前に発...
2021/06/02
かつて酒蔵は「女人禁制」とされ、女性が出入りすることを固く禁じられた時代がありました。しかし現在はその風習は影をひそめ、多くの女性たちが細やかで繊...
「宮水(みやみず)」は、日本酒好きのあいだで“酒造りに理想の水”として知られる、兵庫県西宮の名水です。「宮水」は国内屈指の酒処・灘の酒造りを支えて...
2021/08/23
「酒母(しゅぼ)」という言葉を知っていますか? 「酒の母」と書かれることから、日本酒造りで重要な役割を果たすものとはわかっても、明確に説明できる人...
2022/06/20
熱燗の人気が日本酒ファンのあいだで改めて高まっています。温度や温め方によって味わいが変わる、燗酒の奥深さに魅了され、寒い季節だけでなく、年間を通し...
2019/12/14
「ぐい呑み」は、日本酒をたのしむ酒器の定番のひとつ。日本酒の酒器には、ぐい呑みのほかにも、お猪口(ちょこ)、盃(さかづき)、升(ます)、グラスなど...
2019/12/10
「篠峯」は、明治6年(1873年)創業の小さな蔵元、千代酒造が醸す奈良の地酒。米作りから醸造まで、一貫した酒造りを行う蔵元が、時間と手間をかけて醸...
2019/12/07
日本酒をはじめ、若者のお酒離れが進んでいるとよく耳にします。しかし、毎週のように各地で開催される日本酒イベントや、日本酒をウリにした飲食店では、若...
2019/12/05
山田錦は酒造好適米の中でも最高峰と言われています。その山田錦のお米の粒を62%も削り、残りの38%の部分で大吟醸酒を醸造しました。醸造した蔵元は、...
2019/12/04
「全国新酒監評会で金賞に輝いた酒」といったフレーズを、日本酒好きならよく目にすると思います。「全国新酒監評会」の金賞は「酒造業界でもっとも権威ある...
精米歩合38パーセントなど、最近目にする機会の多い超高精白の日本酒はおいしいのでしょうか? その造りや特徴、おいしく飲むコツ、おすすめのシーン、ペ...
「醪(もろみ)」という言葉を知っていますか? 日本酒の用語としては聞いたことがあっても、その意味を正しく説明できる人は少ないのでは? 今さら聞きづ...
2019/12/02
国内のみならず海外にも多くのファンを持つ日本酒「獺祭」。伝統的な酒造りの常識にとらわれず、常に新たな試みにチャレンジし続けてきた旭酒造の次の挑戦は...
2019/11/27
「菊正宗」は、江戸時代の前期、徳川4代将軍家綱の時代から造られてきた歴史ある銘柄で、現在も日本有数の銘醸地・灘を代表する銘酒のひとつとして知られて...
2019/11/24
「白鷹」は、全国でも有数の酒処・灘を代表する銘柄のひとつ。“品質本位”にこだわった初代蔵元の志を受け継ぎ、今も生粋の灘酒を造り続けています。数ある...
2019/11/22
「福寿」は江戸時代中期に創業した灘の老舗蔵、神戸酒心館の代表銘柄です。機械化が進む現代でも、効率やスピードを追うことなく、手造りにこだわる「福寿」...
2019/11/21
「白鶴」は、酒処・灘の酒としてはもちろん、日本酒全体でもトップクラスの知名度を持つ銘柄。江戸時代中期の創業以来、270年以上にわたり愛され続けてき...
2019/11/19
「剣菱」は、室町時代の永正2年(1505年)に製造が開始され、江戸時代には日本酒の代名詞的な存在として絶大な人気を獲得。誕生から500年を経た現在...
2019/11/18
「山田錦(やまだにしき)」という文字は、蔵元や産地を問わず、多くの日本酒のラベルでよく見られます。じつは、「山田錦」とは日本酒の原料となる米の名前...
2021/07/27
日本酒の資格には、日本酒初心者もカジュアルに挑戦できるものから、お酒を提供するシーンで役立つもの、造り手に向けた難易度の高いものまで、さまざまな種...
2022/06/23
世界的に愛されるシャンパーニュ「エドシック・モノポール ブルー・トップ」が、新しいラベルデザインとなって、ヴランケン ポメリー ジャパン(東京都港...
2022/06/22
「カルピス」は水や炭酸水などはもちろん、お酒との相性も抜群。甘ずっぱくさわやかな味わいが魅力の「カルピス」を、ビールやウイスキー、日本酒、焼酎など...
信州須坂の蔵元、遠藤酒造場(長野県須坂市)より、日本酒・彗シリーズの新作「彗 DE KOCK PARASKEVOPOVLOS 純米吟醸」(デ コッ...
2022/06/19
ワインをたのしむグッズというとグラスやオープナーが思い浮かびますが、ワイン生活を豊かにするグッズはほかにもたくさんあります。今回は、グラスやワイン...
2022/06/18
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2022/04/16
日本酒の量を表す「一合(いち...
2022/03/18
日本酒を保存するとき、どのよ...
「日本酒度」は、水に対する日...
2018/10/10
「花邑」という秋田の日本酒を...
大阪は明治の時代から葡萄の生...
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米国スピリッツ協会とフロリダ...
2022/06/01
2021年には、約4,500...
2022/04/28
1994年当時の細川政権の規...
Taste of Ameri...