“食と響き合う”スパークリング日本酒『深星 | SHINSEI』がSAKE HUNDREDより新発売

“食と響き合う”スパークリング日本酒『深星 | SHINSEI』がSAKE HUNDREDより新発売

日本酒事業を運営するClear(東京都渋谷区)が、スパークリング日本酒の新商品『深星 | SHINSEI』をオンラインによる事前登録制で販売開始。

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食と響き合う、無二の泡酒『深星 | SHINSEI』

食と響き合う、無二の泡酒『深星 | SHINSEI』

注目の日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」から、この度新たに発売された『深星』は“洗練さと複雑性をあわせ持ち、料理とのペアリングによって真価を発揮する最高峰のスパークリング日本酒”に仕上がっているといいます。

また、「静かに、美しく湧きのぼる気泡」「透明感の奥にある芳醇で複層的なニュアンス」「長く伸びゆくエレガントな余韻」といった特徴があるという『深星』とは、どのようなお酒なのでしょうか。

きめ細やかで柔らかな泡

食と響き合う、無二の泡酒『深星 | SHINSEI』

瓶内二次発酵でもたらされた、上質で心地よい発泡感。酵母の発酵過程で生成される自然の泡は、なめらかでシルキーな口当たりが特徴で、きめ細やかで柔らかな泡が、さまざまな料理を引き立ててくれそうです。

調和する透明感と複雑性

食と響き合う、無二の泡酒『深星 | SHINSEI』

一般的な日本酒の原料は「水・米・麹」といわれますが、『深星』は仕込みの一部に水ではなく日本酒を加えて製造。“再醸仕込み“と呼ばれるこの醸造法により、味わいのエッセンスを多く含んだ、多層的で奥行きのある風味がもたらされているといいます。瑞々しい泡の質感と、甘味・酸味・苦味のバランスによってエレガントな透明感と複雑性が調和することで、料理との絶妙なペアリングが生み出されるのだそう。

食を引き立てる余韻

食と響き合う、無二の泡酒『深星 | SHINSEI』

ペアリングで欠かせないとされる”余韻”。深星のやわらかな酸味と旨味、心地よい苦味を感じるミネラルが長い余韻をもたらし、最後まで料理の味わいに寄り添うように持続するよう仕上げられているといいます。

コンセプトグラフィック 「LOOK UP」

『深星』発売にあたり、“食と響き合う、無二の泡酒”という商品コンセプトをグラフィックで表現するために制作したという「LOOK UP」。

そこには、『深星』のイメージである、星影が広がる幻想的な空間のなかで、食とともに深星をたのしむ豊かな時間が表現されています。

コンセプトグラフィック 「LOOK UP」

コンセプトグラフィック 「LOOK UP」

コンセプトグラフィック 「LOOK UP」

また、『深星』の特設サイトもオープンしており、美しいグラフィックとともに商品の特徴やこだわりについてより深く知ることができるので、是非チェックしてみてください。

>>『深星』特設サイト

商品詳細

深星 | SHINSEI

Celestial Sake
2021
Brewed and Bottled in Japan

商品詳細

価格:¥35,200 (税込/送料別)
製造者:山梨銘醸(山梨)
原料米:山梨県産夢山水100%
精米歩合:67%(麹米57% 掛米67%)
アルコール分:12.0%
日本酒度:-7
酸度:2.4
アミノ酸度:1.5
火入れ:1回
内容量:720ml

※『深星 | SHINSEI』のお求めには【事前登録】が必要となります。事前登録は、商品ページの「事前登録を申し込む」から可能。

※商品の配送は、2021年10月より順次(配送日時の指定は不可)。

※ 『深星』は発泡性清酒です。開栓時に吹き出す可能性があるため、必ず冷蔵庫等でしっかりと冷やしてから開けてください。

>>商品ページ

山梨銘醸( 醸造パートナー)について

山梨銘醸( 醸造パートナー)について

『深星』を醸造する「山梨銘醸」は、1750年(江戸寛永3年)の創業以来、山梨県に蔵を構え、地の米、水、人の手によって白州の名水を瑞々しい銘酒へと生まれ変わらせてきた老舗酒蔵。

SAKE HUNDREDについて

SAKE HUNDREDについて

SAKE HUNDREDは、「心を満たし、人生を彩る」をパーパスに掲げ、比類なき価値を提供する日本酒ブランド。最高峰のグローバルブランドとして、味覚だけでなく、お客様の心の充足に貢献し、人と人との豊かな関係を築くことを標榜。

SAKE HUNDREDでは、会員限定イベントや限定商品販売などを行っているそう。会員登録は以下のページをご覧ください。

>>SAKE HUNDRED会員登録ページ

会社概要

会社名:株式会社Clear
所在地:東京都渋谷区渋谷2-4-3 2F

>>ホームページ

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」の運営
日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」の運営
日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES International」の運営

※今回お届けした情報は記事執筆時点のものです。ご利用の際は状況が異なる場合がありますのでご注意ください

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