日本相撲協会設立100周年記念コラボ商品「上撰ワンカップ180ml(大相撲ラベル)」数量限定発売

大関株式会社は、サステナビリティパートナー契約を締結している公益財団法人日本相撲協会が2025年12月に財団法人設立100周年を迎えることを記念し、コラボ商品「上撰ワンカップ180ml(大相撲ラベル)」を2025年3月3日(月)から数量限定で新発売します。
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大関株式会社と大相撲の歴史について

大関株式会社と大相撲の関係
大関株式会社(代表取締役社長:長部訓子/兵庫県西宮市)の社名が「大関株式会社」であることから、大相撲に関係が深いことは、容易に想像できると思いますが、ではどのような経緯でそのような社名になり、現在まで深い関係を構築しているのでしょうか。
なぜ「大関」なのか
1884年(明治17年)に、従来の江戸積を主とする下り酒のイメージが強い「万両」から、新たな市場開拓に向けての想いを託し、音が「大出来」に通ずること、また「覇者」を意味し、当時の大相撲における最高位でもあった「大関」を主要銘柄としました。
大関株式会社と大相撲との歴史

大相撲本場所優勝力士に「大関杯(銀盃)」等を贈呈
その後1900年(明治33年)の大阪場所で優勝力士に副賞として「大関」の酒を贈呈。1958年(昭和33年)からは大相撲本場所優勝力士に「大関杯(銀盃)」・表彰状・副賞・お酒を贈呈し始めるなど、現在まで130年以上の歴史を共にしています。

大相撲本場所優勝力士に表彰状・副賞・お酒等を贈呈
また、2023年には、1500年にわたる大相撲の歴史で培った学びを活かし、パートナー企業とともにより良い未来を共創していくことを目指す日本相撲協会(理事長:八角信芳/東京都墨田区)の取り組み「大相撲サステナビリティ」の一環として、サステナビリティパートナー契約を締結しました。
上撰ワンカップ180ml(大相撲ラベル)について

上撰ワンカップ180ml(大相撲ラベル)
上撰ワンカップ180ml(大相撲ラベル)は、清めの塩や砂埃、力士の真剣な表情など、大相撲の魅力の1つである取り組みの迫力を感じるデザインに仕上げました。
「上撰ワンカップ180ml(大相撲ラベル)」と共に、推し力士の魅力に酔いしれるひとときをお楽しみください。
上撰ワンカップ180ml(大相撲ラベル)のラベル裏面

上撰ワンカップ180ml(大相撲ラベル)のラベル裏面
ラベルの裏面には、大関株式会社と大相撲の歴史について記載されています。
上撰ワンカップ180ml(大相撲ラベル)ラインナップ
1 横綱 「豊昇龍 智勝」 モンゴル・ウランバートル出身 立浪部屋
2 大関 「琴櫻 将傑」 千葉県松戸市出身 佐渡ヶ嶽部屋
3 大関 「大の里 泰輝」 石川県河北郡津幡町出身 二所ノ関部屋
4 前頭五「宇良 和輝」 大阪府寝屋川市出身 木瀬部屋
※2025年2月25日時点
上撰ワンカップ180ml(大相撲ラベル)は、全国の量販店、コンビニエンスストア等でお買い求めください。
大関の公式オンラインショップでも取り扱いしております。
※予定数量がなくなり次第、販売は終了いたします。
【商品概要】
商品名:上撰ワンカップ180ml(大相撲ラベル)
発売日:2025年3月3日(月)~数量限定発売
販売エリア:全国
希望小売価格:240円(税別)
内容量:180ml
アルコール度数:15%
製造者:大関株式会社
※今回お届けした情報は記事執筆時点のものです。ご利用の際は状況が異なる場合がありますのでご注意ください。
