12月8日はオーガニックデイ!マツェッティ有機バルサミコで野菜をもっとおいしく

12月8日のオーガニックデイは、化学肥料や農薬を使わない農業を広め、環境保全や持続可能な食文化を考えるきっかけとなるよう農林水産省が制定した記念日です。そんな日に私たちが選びたいのは、自然と伝統が融合した一品、イタリア・モデナ地方の老舗ブランド「マツェッティ」の有機バルサミコ酢です。
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1846年創業、イタリア・モデナの伝統を受け継ぐ老舗
マツェッティは、バルサミコ酢の本場イタリア・モデナで1846年に創業。トレビアーノ種のぶどう果汁を煮詰め、木樽でじっくり熟成させる伝統製法を守り続けています。時間と自然が織りなすその工程は、芳醇な香りと深いコクを生み出し、世界中の食卓で愛される理由となっています。
その味わいは、甘みと酸味の絶妙なバランス。サラダやグリル野菜にひとさじ加えるだけで、素材の旨みが引き立ちます。肉料理のソースやデザートのアクセントにも最適。イタリア流のたのしみ方として、パンにオリーブオイルと合わせてシンプルに味わうのもおすすめです。
オーガニック認証が示す、自然へのこだわり
マツェッティの有機バルサミコは、化学肥料や農薬を使わず育てたぶどうを原料に、EUオーガニック認証や有機JAS認証を取得したもの。サステナブルな農業を支えるだけでなく、私たちの体にもやさしい一品です。
さらに、イタリア・モデナ産であることを保証するIGP認定*も受けており、品質と信頼性は折り紙付きです。
*IGP認証とは…正式名称は『アチェート・バルサミコ・ディ・モデナ IGP』で、EUが保証する本物のバルサミコ酢です。モデナおよびレッジョ・エミリア地域でのみ生産され、ぶどう果汁とワインビネガーを原料に最低60日以上熟成させることが義務付けられています。

オススメレシピ「有機バルサミコで作るホットサラダドレッシング」

寒い季節にうれしいホットサラダには、マツェッティの有機バルサミコを使ったドレッシングがおすすめ。
野菜だけでなくチキン等を使えば食べ応えもUP。
■ドレッシング材料
はちみつ 大さじ2
マスタード 大さじ1
塩黒コショウ 小さじ1/2
ニンニク(みじん切り) 1片
バルサミコ酢 1/4カップ
エクストラバージンオリーブオイル 3/4カップ
■作り方
ボウルにすべての材料を入れ、よく混ぜ合わせます。
蒸した根菜やグリル野菜にかけて、軽く和えれば完成。
お好みで粉チーズやナッツをトッピングすると、さらに風味豊かに。
このドレッシングは、野菜の甘みとバルサミコの酸味が絶妙に調和し、体も心も温まる一品です。
この料理にぴったりなワインが「フローラ ソーヴィニヨンブラン オーガニック」。
チリ最大の100%家族経営のワイナリー”ルイスフェリペエドワーズ”の自社ブドウ100%を使用した、飲みごたえのあるオーガニックワイン。いきいきとした果実味と爽やかな酸味が感じられます。

オーガニック食品を選ぶことは、健康と地球の未来への投資と考えることもできます。12月8日、オーガニックデイに、自然と伝統が生む芳醇な一滴をあなたの食卓に――温かいサラダとマツェッティの有機バルサミコで、心も体も満たされるひとときを。
※今回お届けした情報は記事執筆時点のものです。ご利用の際は状況が異なる場合がありますのでご注意ください。















