国産ウイスキーが高評価で人気! 入手困難なレアボトルから比較的入手しやすいボトルまで一挙紹介

国産ウイスキーが高評価で人気! 入手困難なレアボトルから比較的入手しやすいボトルまで一挙紹介
出典 : nomadd / PIXTA(ピクスタ)

国産ウイスキーは世界的にも評価が高く、国内外のウイスキー愛好家に支持されています。今回は、国産ウイスキーの人気度やレアで高級な国産ウイスキーの特徴、プレミア価格で取引されているファン垂涎の銘柄、比較的入手しやすい銘柄などについて紹介します。

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国産ウイスキーは、日本の風土と職人技から生み出される、洗練された味わいが魅力です。なかでも製造から瓶詰めまでを国内で行い、厳格な基準を満たした「ジャパニーズウイスキー」は、世界中のウイスキー愛好家から高く評価されています。

ここでは、国内外で支持を集めるジャパニーズウイスキーを中心に、評価の高い国産ウイスキーを紹介していきます。

日本で造られている国産ウイスキーの魅力、人気度をご紹介

国産ウイスキーの魅力

horiphoto / PIXTA(ピクスタ)

国産ウイスキーは、日本ならではの独自の魅力で、国内外から注目されています。オークション相場はピーク時と比べて少し下がってきたものの、国産ウイスキーの人気は依然として高く、入手困難な銘柄も数多くあります。

日本のウイスキーは、スコッチウイスキーをお手本にしながら発展してきました。日本独自の製法や熟成環境を活かした、繊細で上品な味わいが魅力で、とりわけ「ジャパニーズウイスキー」の定義を満たすものは国際的にも高い評価を得ています。世界的なコンテストで数々受賞し、その品質の高さを証明しています。

国産ウイスキーの飲み方は幅広い

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飲み方の幅広さも国産ウイスキーの魅力のひとつです。ストレートやロック、水割り、ハイボールなど、多彩なたのしみ方ができ、食事にも合わせやすいため、さまざまな料理とのペアリングを堪能する人もいます。

また、近年はクラフトウイスキーの人気も高まり、新しい蒸溜所が次々と誕生するなど、国産ウイスキーの世界はさらに広がりを見せています。
加えて、現在は日本洋酒酒造組合が自主基準として制定しているジャパニーズウイスキーの定義を法律で明確化する動きが進んでいます。これにより、ブランド力や市場価値の向上が期待されています。

こうした流れを背景に、日本のウイスキーは今後も国内外で注目され続けると考えられます。

(参考)
日本洋酒酒造組合

ウイスキーのロック

jazz3311 / Shutterstock.com

ちなみに、「国産ウイスキー」とは、日本国内で製造されたウイスキー全般を指す言葉ですが、明確な定義は存在しません。たとえば、原酒の一部あるいはすべてに海外産のものを使用していたとしても、国内でブレンド・加水・瓶詰めしていれば「国産ウイスキー」になります。

一方、「ジャパニーズウイスキー」は、日本洋酒酒造組合が制定した厳格な基準を満たしたものだけに名乗ることが認められた純国産ウイスキーで、スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアンと並ぶ「世界5大ウイスキー」のひとつに数えられています。

ジャパニーズウイスキーは、いわば国産ウイスキーの上位カテゴリー。おいしいウイスキーはジャパニーズウイスキーから選べばいいと思う人もいるかもしれませんが、実際は、「ジャパニーズウイスキー」の基準を満たしていない国産ウイスキーのなかにも人気ブランドが存在します。

ここから先は、ジャパニーズウイスキーを中心に、高い評価を受けている国産ウイスキーについて詳しくみていきます。

レアで高級な国産ウイスキーの特徴

レアで高級な国産ウイスキーの特徴

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レアで高級な国産ウイスキーには、いくつかの特徴があります。長期熟成のシングルモルトウイスキーで、終売しているものや数量限定品、ミズナラ樽熟成のボトルなどは、とくに人気でレア度が高くなっています。原酒不足も価格高騰に拍車をかけています。

◆長期熟成
ウイスキーのなかでも、時間をかけてていねいに熟成された長期熟成ウイスキーは、高級で極めて希少な存在です。とくに、18年、25年、30年と長い熟成期間を経たシングルモルトウイスキーは、深みのある味わいと複雑な香りを持つものも多く、ウイスキー愛好家にとって特別な1本となっています。なお、熟成期間が長いほど、レア度が高まる傾向があります。

◆シングルモルトウイスキー
シングルモルトウイスキーは単一の蒸溜所で造られるため、その蒸溜所独自の個性が際立ちます。ブレンデッドウイスキーに比べて生産量が限られ、とくに希少なボトルは、コレクターや愛好家の間で高い評価を受けています。一方、国産原酒100%のブレンデッドウイスキーのなかにも、シングルモルトに匹敵する人気を誇るものがあります。

◆終売、数量限定リリース
終売した銘柄や数量限定で生産されたウイスキーは、市場に出回る数が限られるため、その価値はさらに高まります。とくに販売終了した銘柄は入手困難で、プレミア価格で取引されることもあります。

樽にも使われるミズナラ

ゴン太/ PIXTA(ピクスタ)

◆ミズナラ樽熟成
日本のウイスキーの特徴のひとつに、ミズナラ樽による熟成が挙げられます。ミズナラ樽は、ウイスキーにオリエンタルな香りをもたらし、海外のウイスキー通の間でも高く評価されています。国産のミズナラ材は希少で高級なため、ウイスキーの価格にも影響を与えています。

◆原酒不足
日本のウイスキーは、世界的な評価を受けて知名度が高まっているうえ、原酒不足により品薄状態の銘柄もあります。そのため、人気銘柄ほど価格が高騰しやすく、レア度も上昇しています。

日本の三大ウイスキーといえば?

日本の三大ウイスキー

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日本のウイスキー市場を代表するメーカーとして、サントリー、ニッカウヰスキー(アサヒビール)、キリンビールの3社がよく知られています。

なかでも、サントリーの3銘柄「山崎」「白州」「」は、卓越した品質と洗練された味わいにより圧倒的な人気を誇り、「日本の三大ウイスキー」と称されるプレミアムウイスキーとして知られています。長年のウイスキー造りで育まれた3銘柄は、国内外の愛好家から高く評価され、ジャパニーズウイスキーの象徴ともいえる存在となっています。

また、ニッカウヰスキーの「余市」「宮城峡」「竹鶴」、キリンの「富士山麓」なども高い評価を受けていて、ウイスキー愛飲家に支持されています。

どの銘柄も、とくに長期熟成ボトルは希少価値が高く、プレミア価格で取引されるのが一般的となっています。

【メーカー別】レアな国産ウイスキー銘柄一覧

レアな国産ウイスキー銘柄

Stone36 / Shutterstock.com

レアな国産ウイスキーとしては、サントリーの「山崎 55年」「山崎 25年」「白州 25年」「響 30年」、キリンの「キリンウイスキー 富士山麓シングルモルトウイスキー18年」などが有名です。これらはとくに希少性が高く、その価値は年々上昇しています。

サントリー

サントリー山崎蒸溜所

出典:サントリーホールディングス株式会社

サントリーの高級ウイスキーのなかでも、とくにレアで入手困難な銘柄として、シングルモルトの「山崎 25年」「白州 25年」、ブレンデッドの「響 30年」が挙げられます。いずれも長期熟成ボトルで希少価値が高く、ウイスキー愛好家やコレクターの間で非常に人気があります。

さらに、それを上回る、極めて希少な1本が「山崎 55年」です。オークションでは驚くほど高額で落札されたこともあり、究極のプレミアムウイスキーとして知られています。

なお、サントリーの「山崎」「白州」「響」シリーズはどれも人気で、「山崎12年」や終売した「白州10年」など、国内市場でも入手困難なものが多くありますが、ノンエイジのボトルは比較的入手しやすくなっています。

製造元:サントリー株式会社
公式サイト(ウイスキーページ)はこちら

キリンビール

キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所

出典:キリンホールディングス株式会社サイト

キリンビールのウイスキーのなかでも、終売した「キリンウイスキー 富士山麓シングルモルトウイスキー18年」は、極めて希少なウイスキーのひとつです。長期熟成による深みのある味わいが特長で、国内外で高く評価されています。

このほか、「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50度」などすでに終売したボトルも、プレミア価格で取引されています。

なお、ノンエイジの「キリンウイスキー 富士山麓 Signature Blend」は、キリン直営のオンラインショップ「DRINX(ドリンクス)」などで入手可能です。

製造元:キリンビール株式会社
公式サイト(ウイスキー商品一覧)はこちら
キリンウイスキー 富士山麓 Signature Blend商品詳細はこちら

ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所

ベンチャーウイスキー 秩父蒸溜所

出典:株式会社ベンチャーウイスキー公式Facebookページ

ベンチャーウイスキーの「イチローズモルト」は、日本のクラフトウイスキーを代表するブランドのひとつ。そのなかでも、極めてレアなのが、「イチローズモルト カードシリーズ」で、オークションで高額落札された銘柄として知られています。

また、先々代の時代から育んできた貴重な原酒を使用した、「ベンチャーウイスキー イチローズモルト羽生 15年ファイナルヴィンテージ」も、レア度が高い1本です。市場ではほとんど流通しておらず、入手困難となっています。

その一方で、「イチローズモルト」には、比較的入手しやすいボトルも存在します。秩父蒸溜所の原酒をキーモルトに世界の5大ウイスキーをブレンドして仕上げた「イチローズ モルト&グレーン ホワイトラベル」をはじめとするワールドブレンデッドウイスキーは、その独自の風味や品質の高さから、根強い人気を誇っています。

製造元:株式会社ベンチャーウイスキー
公式Facebookページはこちら

厚岸蒸溜所(堅展実業)

厚岸蒸溜所のある北海道厚岸

rujin / Shutterstock.com

北海道・厚岸(あっけし)町にある厚岸蒸溜所は、スコットランドの伝統製法を取り入れつつ、熟成環境や造り手の想いを反映した、質の高いウイスキー造りを行っています。スモーキーな香りが魅力で、国内外で高く評価されています。

2020年からリリースしている「二十四節気シリーズ」は、「立春」「小暑」「冬至」など、日本の季節を表す名を冠した限定シリーズで、希少なウイスキーとして人気です。いずれも少量生産のため入手困難で、市場では高額取引されることもあり、コレクターズアイテムとしての価値も高まっています。

製造元:堅展実業株式会社 厚岸蒸溜所
公式サイトはこちら

【メーカー別】高評価で比較的入手しやすい銘柄一覧

国産ウイスキーのうち、ジャパニーズウイスキーの定義を満たし、高評価でかつ比較的入手しやすいウイスキー銘柄を一挙紹介します。

シングルモルト「駒ヶ岳」「津貫」|マルス駒ヶ岳蒸溜所、マルス津貫蒸溜所(本坊酒造)

シングルモルト津貫 2025 エディション

出典:本坊酒造株式会社サイト

「シングルモルト駒ヶ岳」「シングルモルト津貫」は、本坊酒造が生産するジャパニーズウイスキーです。
「駒ヶ岳」は、長野県の木曽駒ヶ岳の麓にあるマルス駒ヶ岳蒸溜所、「津貫」は、本坊酒造発祥の地、鹿児島県南さつま市のマルス津貫蒸溜所で生産されています。

数量限定品が多く、過去のボトルは入手困難ですが、定期的に新たなボトルがリリースされているため、入手の機会はあります。

製造元:本坊酒造株式会社
「駒ヶ岳」ブランドサイトはこちら
「津貫」ブランドサイトはこちら

シングルモルトウイスキー「桜尾」「戸河内」|サクラオブルワリーアンドディスティラリー

シングルモルトウイスキー桜尾と戸河内

出典:サクラオブルワリーアンドディスティラリーサイト

シングルモルトウイスキー「桜尾」「戸河内(とごうち)」は、広島県廿日市市にあるサクラオブルワリーアンドディスティラリーが手がけるジャパニーズウイスキーです。
瀬戸内海と中国山地に囲まれた桜尾貯蔵庫と、山あいの戸河内貯蔵庫で熟成されたシングルモルトは、それぞれ異なる個性を持ち、国産ウイスキーの新たな魅力を発信しています。

製造元:株式会社サクラオブルワリーアンドディスティラリー
「桜尾」ブランドサイトはこちら
「戸河内」ブランドサイトはこちら

「ホワイトオークシングルモルトあかし」|江井ヶ嶋蒸溜所(江井ヶ嶋酒造)

比較的入手しやすい高評価の銘柄

イグのマスタ/ PIXTA(ピクスタ)

「ホワイトオークシングルモルトあかし」は、兵庫県明石市の総合酒類メーカー、江井ヶ嶋酒造が製造するジャパニーズウイスキーです。シェリー樽とバーボン樽をブレンディング(ヴァッティング)した、複雑で豊かな香味が、ウイスキー愛好家に支持されています。

製造元:江井ヶ嶋酒造株式会社
公式サイト(地ウイスキーのページ)はこちら

「シングルモルト 嘉之助」|嘉之助蒸溜所

シングルモルト嘉之助

画像提供:KANOSUKE

「シングルモルト 嘉之助」は、鹿児島県日置市にある嘉之助蒸溜所で造るジャパニーズウイスキーです。母体となった小正醸造時代から培ってきた焼酎造りの技術を活かしたフラッグシップボトルで、和のニュアンスと塩味、甘くメローな味わいをたのしめます。

製造元:小正嘉之助蒸溜所株式会社
公式サイトはこちら
「シングルモルト 嘉之助」の商品詳細はこちら

「シングルモルト長濱」|長濱蒸溜所(長浜浪漫ビール)

シングルモルト長濱THE SIXTH BATCH

画像提供:長浜浪漫ビール株式会社

「シングルモルト長濱」は、滋賀県長浜市にある、長濱蒸溜所が手がけるジャパニーズウイスキーです。長濱蒸溜所は、国内最小クラスのクラフトウイスキーディスティラリーとして知られ、独自の製法により、リッチな味わいの原酒が生み出されています。

少量生産で、ほとんどが数量限定でリリースされるため、定価での入手は難しくなっています。

2025年7月リリースの「シングルモルト長濱THE SIXTH BATCH」は、2種のミズナラ樽原酒を軸に、自社蒸溜原酒のみをヴァッティングしたシングルモルト第6弾。ミズナラ樽由来のオリエンタルな香りと豊かな果実味、甘美な甘さ、やさしいピート香が魅力です。

製造元:長浜浪漫ビール株式会社
公式サイト(シングルモルトのページ)はこちら

「YUZAシングルモルト ジャパニーズウイスキー」|遊佐蒸溜所

シングルモルトジャパニーズウイスキーYUZA 2024

出典:遊佐蒸溜所サイト

「YUZAシングルモルト ジャパニーズウイスキー 2024」は、山形県の遊佐蒸溜所が手がけるシングルモルトウイスキーです。ハウススタイルの原点ともいえる存在で、バランスがよく洗練された味わいが魅力です。数量限定品が多いなか、「YUZAシングルモルト」は、毎年リリースされる定番ボトルの位置づけとなっています。

また、国産原酒のみを使用した「YUZA ブレンデッド ジャパニーズウイスキー シグネチャー・ブレンド」も、ブランドを代表する1本です。ミズナラ樽をはじめとする多彩なモルト原酒とグレーン原酒が織りなす絶妙なブレンドは、国内外のウイスキー愛好家から注目されています。

製造元:遊佐蒸溜所
公式サイト(商品紹介ページ)はこちら

「シングルモルト静岡」|ガイアフロー静岡蒸溜所

静岡 ユナイテッドS

出典:ガイアフロー静岡蒸溜所サイト

「シングルモルト静岡」は、静岡県静岡市にある、ガイアフロー静岡蒸溜所で造られているジャパニーズウイスキーです。静岡蒸溜所では、ポットスティルと原料のモルトの産地の違いで、原酒を造り分けています。

「シングルモルト静岡」のハウススタイルを体現する1本が、「ユナイテッドS」。「K」と「W」2種類の原酒をブレンドしたシングルモルトウイスキーで、蒸溜所の定番ボトルとなっています。

製造元:ガイアフローディスティリング株式会社 ガイアフロー静岡蒸溜所
「シングルモルト静岡」の商品詳細はこちら

「シングルモルト三郎丸」「SAB.」|三郎丸蒸留所(若鶴酒造)

シングルモルト三郎丸Ⅵ

画像提供:若鶴酒造株式会社

「シングルモルト三郎丸」は、富山県の三郎丸蒸留所が製造するジャパニーズウイスキーです。ヘビリーピーテッドタイプで、力強い味わいとスモーキーな風味が、多くのファンを魅了しています。

三郎丸蒸留所のシングルモルトはリリースのたびに進化を続けており、ウイスキーファンの間でも注目されています。
※数量限定品となります。

シングルモルトウイスキーではありませんが、スモーキーブレンデットウイスキー「SAB.」は、定番商品として店頭やオンラインショップなどで購入可能です。三郎丸蒸留所の象徴である「スモーキーさ」を存分に味わえます。

また、缶入りの「三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール」は、定番商品として店頭やオンラインショップやなどで購入可能です。バーで味わうレベルの本格的なハイボールを、自宅で手軽に味わうことができます。

製造元:若鶴酒造株式会社 三郎丸蒸留所
シングルモルト三郎丸商品詳細ははこちら
SAB.商品詳細はこちら

ハイボールにも最適の国産ウイスキー

Yuzuru Gima / Shutterstock.com

サントリー、ニッカウヰスキー、キリンビールの比較的入手しやすいボトル

サントリーやニッカウヰスキー、キリンビールは、高級ウイスキーだけでなく、比較的入手しやすい銘柄も展開しています。

たとえば、サントリーの「角瓶」「オールド」「スペシャルリザーブ」「知多」、ニッカウヰスキーの「ニッカカフェグレーン」、キリンビール「キリン富士」のシングルモルト、シングルグレーン、シングルブレンデッドなどです。

いずれもジャパニーズウイスキーの定義を満たす銘柄で、各メーカーの個性が際立つ味わいをたのしめます。日本人の舌に合う、飲みやすさも魅力です。

なお、ジャパニーズウイスキーの定義を満たさない国産ウイスキーにも、愛飲家に愛されてきた銘柄はたくさんあります。3メーカーの銘柄だけでなく、日本には、造り手の情熱が詰まった多種多様なウイスキーがそろっています。ぜひお気に入りの1本を探してみてください。

日本で造られている国産ウイスキーは、品質や味わいの評価が高く、国内外の愛飲家から注目されています。プレミア価格で入手困難なレアボトルもありますが、おいしくて比較的安い国産ウイスキーもたくさんあるので、いろいろと試してみてはいかがでしょう。

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