(一社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ・エクセレンス、同SAKE DIPLOMA、きき酒師、焼酎きき酒師、日本ビール検定2級。29年以上お酒業界にいて、特に日本酒愛、ワイン愛、ビール愛が止まらない。もちろんこれ以外のお酒も(笑)。料理やアウトドア、古典酒場巡りが趣味。
焼酎とホワイトリカーの違いを知っていますか? ホワイトリカーは焼酎の種類のひとつで、果実酒を作るためには欠かせないもの。では、具体的にホワイトリカ...
2022/07/04
焼酎と牛乳を合わせると聞くと、驚く人も多いでしょう。焼酎の飲み方といえばロックや水割り、お湯割りなどが主ですが、牛乳割りもおすすめです。意外にも相...
2020/09/24
ウイスキーに砂糖を入れる飲み方があるのを知っていますか? ウイスキーのたのしみ方は人それぞれですが、おいしいと思えれば、それが自分にとってのおすす...
2020/08/20
日本酒と清酒、どちらもよく聞く言葉ですが、両者はちがうものなのでしょうか? ちがう意味だとすれば、どう使い分ければよいのでしょう? ここでは、日本...
2021/07/27
日本酒を飲むとき、塩を「肴(さかな)」にする飲み方があります。「調味料を肴に? 」と意外に感じるかもしれませんが、その相性はバツグン。塩と日本酒は...
コーヒーリキュールは、その名のとおり、コーヒー豆を原料としたリキュール。多彩な種類があり、商品によっては独自のカクテルも考案されるなど、世界中で親...
「リモンチェッロ(レモンチェッロ)」は、ナポリ湾に浮かぶカプリ島が発祥と伝わる、南イタリアのレモンリキュール。イタリアの食後酒として欠かせない存在...
2020/08/13
日本酒とヨーグルトという、一見想像のつかない組み合わせ。これが、濃厚な味わいでおいしいと女性を中心に人気を集めています。どんな味わいで、なぜ女性か...
2022/04/11
「あかし」はその名のとおり、兵庫県の港町、明石で生まれた地ウイスキー。おだやかな気候で知られる瀬戸内で蒸溜、熟成された「あかし」は、全国のウイスキ...
2020/09/07
長崎県の焼酎蔵は現在13軒。その半数以上が壱岐島に集中しており、独自の進化をとげてきました。一方、壱岐以外の地域も大陸や欧州文化の影響を受けたりと...
「岩井トラディション」は、日本の地ウイスキーブームを牽引してきたマルスウイスキーの生みの親である岩井喜一郎氏の功績を讃える記念のブレンデッドウイス...
「夜明け前」は信州を代表する人気銘柄のひとつ。全国新酒鑑評会で金賞を獲得することも多く、全国にファンのいる実力派です。明治の文豪・島崎藤村の代表作...
2020/08/19
デキャンタ(デカンタ)とは、ワインをさらにおいしくする魔法のアイテム。ホームパーティーなどでデキャンタージュ(デカンタージュ)すれば、おおいに盛り...
「緑川」は、国内有数のコシヒカリの産地である新潟県魚沼の日本酒です。良質の水と米で作られた緑川は、淡麗でコクのある味わいが人気で、新潟を代表する地...
2021/06/01
「天明」は、地元・福島産米の旨味にこだわりをもつ蔵元、曙酒造が造る酒。米の力を引き出すことで生まれる透明感ある味わいが特徴です。酒造りと真摯に向き...
「十四代(じゅうよんだい)」が発売された当時、25歳の若い杜氏{山形県村山市・高木酒造(朝日鷹)の十五代目、高木顕統(あきつな)氏}が醸したとは思...
2021/04/30
ウォッカは、麦類やトウモロコシ、ジャガイモなどを原料にした蒸留酒。寒い国で造られた、体を温めるための強いお酒として知られています。無味無臭に近いク...
「而今」は「幻の日本酒」として名高い日本酒です。蔵元の木屋正酒造(きやしょうしゅぞう)は、江戸時代後期に創業した200年の歴史をもつ老舗。その伝統...
ウイスキーを知れば知るほどハマる人が多いといわれているスモーキーな香りを指す“スモーク香”。ウイスキーの世界ではよく聞く言葉なようですが、いったい...
ダイエット中の人が飲み会に誘われたとき、どんなお酒を飲んだらよいのか悩みますね。ビールや日本酒、ワインはカロリーが高いといわれていますが、どうやら...
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2022/06/28
「甲類焼酎」と「乙類焼酎」の...
2022/05/12
ウイスキーには賞味期限がない...
2020/11/05
日本酒の四合瓶(4合瓶)は、...
2022/03/16
ビールジョッキの容量は、どの...
2019/05/09
ジンはジン・トニックをはじめ...
2022/07/29
「シゲキックスチューハイ ...
和歌山県は、みかんや柿の生産...
近年、ライフスタイルや価値観...
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先日、東京・二子玉川の話題の...
2022/07/05
大阪は明治の時代から葡萄の生...