福島の日本酒【天明(てんめい)】透明感あふれる清き酒

福島の日本酒【天明(てんめい)】透明感あふれる清き酒
出典 : Brent Hofacker / Shutterstock.com

「天明」は、地元・福島産米の旨味にこだわりをもつ蔵元、曙酒造が造る酒。米の力を引き出すことで生まれる透明感ある味わいが特徴です。酒造りと真摯に向き合い、全身全霊をかけて造るからこそ生まれる清き味わいを堪能できます。

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「天明」のこだわりは日本酒に流れる季節感

「天明」のこだわりは日本酒に流れる季節感

Tong_stocker/ Shutterstock.com

「天明」の蔵元、曙酒造は、明治37年(1904年)創業の純米蔵。その酒造りのこだわりを一言であらわすとしたら「季節感を大切にする」こと。米、米麹、水といった原料はもちろんのこと、ろ過の有無の使い分けや、槽(ふね)しぼり、冷温貯蔵など、さまざまな方法で季節感を表現します。

11月には東北でもっとも早く収穫される米を使った「中取り 零号」、6〜8月にはサラサラ軽い味わいの「天明夏酒 さらさら純米」、肌寒くなってくる10月には温めてたのしむ「天明 秋冬酒 焔HOMURA 山廃仕込」と、四季折々のラインナップが魅力です。

常に未完成を意識して、よりよいものを造り続ける努力を惜しまない心があったからこそ生まれる個性的な味わいがあるがゆえ、どれを飲んでも飽きません。

「天明」の通年人気商品4種類

「天明」の通年人気商品4種類

KPG Payless2 / Shutterstock.com

「天明」を初めて飲む人には、シーズンを通してたのしめる、通年の定番商品4種がおすすめです。

天明らしい酸が利いたクリアな旨味の「槽しぼり 純米本生 空色の天明」、旨味と甘味、酸味のバランスがとれた「槽しぼり 純米火入れ オレンジの天明」、米の旨味をしっかりと堪能できる「槽しぼり 純米吟醸本生 みどりの天明」、1年熟成させることでまろやかな甘味が加わった「槽しぼり 純米吟醸火入れ 茶の天明」と、それぞれの特徴を色で表現した、カラフルな品名とラベルが印象的なラインナップです。

どれから飲もうか迷ってしまうくらいに個性豊かな顔ぶれが勢ぞろい。郷土と自然を想い、飲む人の幸せを願って造られた透明感あふれる清き酒を、心ゆくまで堪能ください。

「天明」の中取りシリーズで季節を味わう

「天明」の中取りシリーズで季節を味わう

HikoPhotography/ Shutterstock.com

「天明」の魅力は、通年人気商品では語りきれないところがあります。あらしぼりが終わったあとに出てくるピュアな新酒の「中取り」は、原料の良さがそのまま活きるところが特徴。地元・会津産の酒造好適米「夢の香」を米に使った「中取り 伍号」、“幻の米”とも呼ばれる「亀の尾」のみずみずしい旨味が活きる「中取り 参号」など、特定の時期にしか味わえないプレミア感も相まって、口にすると感慨深い気持ちになります。

10〜4月の酒造期にしか生まれない、希少価値が高い酒だけに、見つけたときに飲んでおかないと次のチャンスがいつ来るかはわかりません。東北の豊かな四季を感じつつ、タイミング良く出会えた喜びを噛み締めながら飲みたい酒です。

「天明」を産み出す曙酒造では、造り手も飲み手もたのしさが湧き出る幸せな酒を造り続けたいと語っています。大切な人とゆっくり日本酒をたのしむ夜のお供にいかがでしょうか。

製造元:曙酒造合資会社
公式サイトはこちら

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