ロックでたのしむ焼酎! そのポイントを徹底解説

ロックでたのしむ焼酎! そのポイントを徹底解説
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「ロックで飲んでこそ焼酎は旨い」 焼酎ファンのなかにはこう語る人が多いようのですが、焼酎をロックで飲むと、ほかの飲み方とどんな違いが生まれるのでしょう? 焼酎をロックでたのしむポイントを紹介します。

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ロックで飲むときはゆったりと。焼酎の味の変化をたのしもう

ロックで飲むときはゆったりと。焼酎の味の変化をたのしもう

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ロックは焼酎の定番ともいえる飲み方。グラスのなかで、少しずつ氷が溶けて焼酎と混ざり合うことで「時間の経過による味の変化」をたのしめます。

ロックで飲む際に、時間による旨味の変化を感じるためには、焼酎の入れ方がとても大切です。まず、よく冷やしたグラスに大きめの氷を入れて、焼酎が氷の表面に当たるように意識しながら注ぎましょう。これだけで、焼酎のよい香りが立ちやすくなります。

この状態で、すぐに飲んでもよいのですが、グラスを10回ほど軽く振りながら氷を回転させると、氷と焼酎がよく馴染みます。

氷があまり溶けないうちは、キリッとした味わいがたのしめ、氷が溶けるにつれて水割りのようにサラリと飲みやすい味わいに変化していきます。
グラスを揺らすたび、大きめの氷とグラスがぶつかる音もまた、ロックの味わいのひとつ。五感をフル活用しながら、リラックスできる豊かな時間をたのしみましょう。

ロックで焼酎を飲む際は氷にこだわりたい

ロックで焼酎を飲む際は氷にこだわりたい

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ロックで焼酎をたのしみたい人は、まず「氷」にこだわってみましょう。おすすめは、家庭の冷凍庫で作った氷ではなく、スーパーやコンビニでロックアイスを買うこと。冷凍庫で作った氷は、どうしても食品のにおいがうつったり、気泡が入ってしまいがち。市販されている氷であれば、その心配はありません。

冷凍庫で氷を作るなら、外気が入らないようなフタつきの製氷皿を使いましょう。わざわざ専用の製氷皿を用意するのが面倒であれば、製氷皿にラップをしてから氷を作るなど、においがつきづらい工夫をしてみましょう。そのひと手間で、ロックで飲む焼酎の旨味が大きく変わってくるはずです。

ロックでおすすめの焼酎はコレ!

ロックでおすすめの焼酎はコレ!

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ロックにあう焼酎としては、さまざまな愛好家が、これぞおすすめという銘柄をいろいろ挙げるでしょうが、ここでは「さくら白波」と「博多の華」を試してみましょう。

「さくら白波」は、鹿児島生まれの芋焼酎。国産米と、地元鹿児島で育ったサツマイモを原料に、「黄麹(きこうじ)」を使って造られます。芋焼酎に使われる麹は、「黒麹(くろこうじ)」や「白麹(しろこうじ)」が一般的ですが、さくら白波は黄麹を用いることで、華やかでフルーティな香りを生み出しており、その香りはロックでこそたのしめるのだとか。

製造元:薩摩酒造株式会社
公式サイトはこちら

「博多の華」は、麦や米、芋や蕎麦など、幅広い種類がそろっている銘柄です。また、同じ麦焼酎でも、すっきりさわやかなものや、濃厚で熟した味わいのもの、まろやかで甘い飲み口のものなど、幅広い味わいがたのしめるのが特徴です。ロックは水割りとくらべて、焼酎本来の旨味や香りがダイレクトに感じやすいので、味わいの違いを飲み比べるには絶好の飲み方といえます。

製造元:福徳長酒類株式会社(オノエングループ)
公式サイトはこちら

焼酎は、飲み方によって、さまざまな新たなたのしみ方ができるお酒です。ロックはもちろん、自分がおいしいと思うベストな飲み方を追求してみては。

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