神奈川県『横浜スタジアム』/プロ野球観戦を盛り上げる、球団オリジナルのクラフトビール
野球観戦といえば、贔屓のチームをリアルに応援できるのが醍醐味。でもそれほど野球に興味がなくても、球場で飲むビールに惹かれて出かける人も多いはず。どこの球場でもたくさんの種類のビールが売られていますが、注目は横浜スタジアム。本拠地とする横浜DeNAベイスターズのオリジナル醸造ビールがあるのです。
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550円。©YDB
ビールのお供の定番といえば、鳥のから揚げ。西麻布の名店・日本料理『La BOMBANCE』(ラ・ボンバンス)の料理長・岡元信氏によって、『ベイカラ』が誕生しました。二度揚げることで、外はカリッと、中身はジューシーに。仕上げにパルミジャーノチーズを絡めるという新感覚のから揚げです。
ジューシーな『ベイメンチ』
300円。©YDB
横浜・野毛の老舗洋食店『センターグリル』監修、“肉”“ソース”“揚げたてサクサク”が特徴的なメンチカツ。肉は地元神奈川のブランド『やまゆりポーク』と『やまゆりビーフ』のミンチをブレンド、和風だしや醤油を使用した薄口のソースも開発したそうです。ソースにくぐらせてから渡されるので、そのまま片手でいただけます。
しっかり味の『ベイ餃子』
550円(4個入り)。©YDB
“球団オリジナル醸造ビールに合うフード”を追求し、満を持して登場したという焼き餃子です。ベイスターズと共同開発したのは、明治27年外国人居留地(現横浜中華街)で創業し、今なお横浜の味として親しまれている老舗『江戸清』。具材にしっかり味が付いているので、タレ要らず。そのままで美味しく食べられます。
旨辛さが際立つ『BAYSTARS DOG』
700円。©YDB