女子会に新提案。 甘口ワインでオリジナルカクテルを作ろう!
世界には多くの甘口ワインが存在し、さまざまなシーンで楽しまれています。普通はそのまま味わうものですが、ここで新提案。ワインにほかの飲み物や食材を加えてカクテルにしてみませんか? 今回紹介するのはアメリカやイタリア、ドイツの甘口ワインを、その国らしくアレンジした4種類。秋の夜長をゆっくり過ごすお供にぴったりです。
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●材料(1杯)
・甘口イタリア白ワイン:45ml
・カンパリ:30ml
・炭酸水:15ml
●作り方
①グラスにカンパリとワインを注ぐ。
②炭酸水をそっと注ぎ、軽くステアして出来あがり。
●今回使用したワイン
『ロンディーヌ マスカットワイン』
誰でも気軽に楽しめる甘口&微発泡&低アルコールタイプ。食前酒からデザートワインまで、あらゆるシーンで活用でき、「ワインは飲みたい。でもそんなにお酒には強くない」という女性向きのワインです。
<イタリアンスタイル②> 微発泡ワインをよりフルーティに味わう『ヴィノ・フルッタ』
ワインとフルーツジュースの組み合わせは無限大。
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「ヴィノ」はワイン、「フルッタ」は果物のこと。イタリアのフルーティな微発泡ワイン“フリザンテ”をフルーツジュースで割った果実感あふれるカクテルです。アルコール度数が10.5%と低いフリザンテとノンアルのジュースの組み合わせなので、アルコールが苦手な方にもオススメできます。
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Vasilyeva Larisa/Shutterstock.com
●材料(1杯)
・フリザンテ:100ml
・フルーツジュース:25ml
●作り方
①ワイングラスによく冷やしたフリザンテとフルーツジュースを注ぐ。
②軽くステアして出来あがり。
<オススメの組み合わせ>
赤と白のフリザンテとフルーツジュースの組み合わせは自由ですが、イタリア食材に携わるプロフェッショナルによるオススメを紹介します。
■白のフリザンテと合わせるなら
・桃ジュース:桃の甘さとワインのアルコールがマッチして上品で洗練された味わいに。
・りんごジュース:りんごとワインの酸味が重なってシャープな味わい。
■赤のフリザンテと合わせるなら
・グレープジュース:ワインがブドウから造られていることを実感できます。
・オレンジジュース:まさに“大人のカシスオレンジ”。甘さ控え目で優雅な印象。
●今回使用したワイン
『ビアンコ ヴィノ フリザンテ』(白)
『ロッソ ヴィノ フリザンテ』(赤)
炭酸が軽やかで清涼感にあふれているため、食事との相性もよく気軽に楽しめる微発泡のワインです。ビアンコは甘さ控えめ、ロッソはブドウのコクがしっかり。スクリューキャップなので余っても次の日までとっておけます。