東京のビール【スプリングバレーブルワリー】 個性と飲みやすさのバランス

東京のビール【スプリングバレーブルワリー】 個性と飲みやすさのバランス
出典 : スプリングバレーブルワリーサイト

「スプリングバレーブルワリー」は、150年もの歴史をもち、日本のビール文化の発展とともに歩んできた老舗として知られています。“造り手”と“飲み手”の交流によってクラフトビールを進化さている、注目のブルワリーです。

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「スプリングバレーブルワリー」の150年におよぶ歴史

「スプリングバレーブルワリー」の150年におよぶ歴史

Sean Pavone/ Shutterstock.com

「スプリングバレーブルワリー」の歴史は、今から約150年前に、ノルウェー生まれのアメリカ人「ウイリアム・コープランド」が、横浜の地にビール醸造所を設立したことに始まります。

当時の日本は明治時代の初め。文明開化のまっただなかとはいえ、ビール醸造に必要な設備も原料も十分ではない時代でした。そうしたなかで、コープランドはさまざまな工夫を凝らしながら見事にビールの醸造に成功。彼が生み出したビールは、横浜に滞在する多くの外国人たちのあいだで評判となり、やがて日本人にも知られるようになりました。

また、コープランドはビールを醸造するだけでなく、自宅の庭を日本初のビアガーデンとして開放するなど、日本におけるビールの普及にも貢献。後進の指導にも積極的で、多くの日本人醸造家を育てるなど、日本のビール文化の発展に果たした役割は、非常に大きなものがありました。

そのビールづくりのスピリットは、2015年に東京・代官山の地に誕生したブルワリーパブ「スプリングバレーブルワリー東京」にも脈々と息づいています。「スプリングバレーブルワリー」は現在、東京以外にも横浜、京都にもブルワリーパブをオープンし、その独自のビールづくりを日本全国へと発信しています。

「スプリングバレーブルワリー」のビールづくりのこだわりとは?

「スプリングバレーブルワリー」のビールづくりのこだわりとは?

出典:スプリングバレーブルワリーサイト

「スプリングバレーブルワリー」によるビールづくりの原点は、麦、ホップ、水、酵母という自然の力を最大限に活かしながら、クラフトビールならではの個性と飲みやすさを追求すること。そのために一番、重視しているのが「苦味」なのだとか。強さだけではなく、質にもこだわり、極上の苦味を追求していています。

また、「スプリングバレーブルワリー」の特徴は、醸造所と店舗が併設されていること。訪れた客は、ガラス製の仕込み釜や発酵タンクなど、ビールができあがるまでの工程を間近に見ることができ、ビール造りを身近に感じながら、できたてのビールをたのしめます。

さらに「スプリングバレーブルワリー」では、独自に開発した高機能サーバーを使って、ホップやフルーツなどの自然素材を加えてビールをカスタマイズ! 自分好みのオリジナルビールをたのしむことができます。

「スプリングバレーブルワリー」のおすすめビールを紹介

「スプリングバレーブルワリー」のおすすめビールを紹介

出典:スプリングバレーブルワリーサイト

「スプリングバレーブルワリー」でおすすめの6種類の定番ビールを紹介します。どれも造り手たちの個性とこだわりが感じられるものばかりです。

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