焼酎モヒートは“和風モヒート”として人気急上昇中

焼酎モヒートは“和風モヒート”として人気急上昇中
出典 : Evgeny Karandaev/ Shutterstock.com

焼酎モヒートは、ラムをベースにしたロングカクテル「モヒート」を焼酎ベースでアレンジした、ちまたで人気急上昇中の一品。おしゃれなバーなどでは“和風モヒート”として脚光を浴びていて、レシピサイトでもよく見られます。そんな焼酎モヒートの魅力を紹介します。

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焼酎モヒートってどんなカクテル?

焼酎モヒートってどんなカクテル?

Elenglush/ Shutterstock.com

「焼酎モヒート」と呼ばれるカクテルが、近年、焼酎ファンや女性の間で人気を集めていますが、そもそも「モヒート」とはどのような飲み物なのでしょうか?

モヒートは19世紀後半にキューバで誕生したといわれている人気のカクテルです。
その起源としては、16世紀後半に海賊によってキューバに伝わったサトウキビを原料にした蒸留酒「アグアルディエンテ」をベースに、ライムと砂糖、ミントを混ぜて作る「ドラケ」というカクテルが元祖という説があります。
その後、同様にサトウキビを原料とした蒸溜酒、ラムの流行をきっかけに、アグアルディエンテがラムに置き換えられたといわれています。

ラムの甘い香りに加え、ライムとミントのさわやかな香り、ソーダの清涼感が絶妙に絡み合ったその味わいが、グルメな男女や女性ファンの注目を集めるモヒート。近年では、おしゃれなバーがこぞってアレンジするとともに、炭酸や氷を注ぐだけでたのしめる濃縮モヒートがコンビニやスーパーの棚に並んでいたりと、その人気ぶりは至るところでうかがい知ることができます。

そんなモヒートを和風にアレンジしたのが、焼酎モヒート。ラム酒の代わりに焼酎をベースに用い、さわやかな飲み口はそのままに、日本人の好みに合う味わいに仕上がった、人気急上昇中のカクテルなのです。

焼酎モヒートの作り方

焼酎モヒートの作り方

Liliya Kandrashevich/ Shutterstock.com

焼酎モヒートの作り方はいたってシンプル。特別な材料は必要としないので、ご家庭でも気軽にたのしむことができます。

本来のモヒートの作り方は、タンブラーにミントの葉と砂糖、ライムを入れてつぶし、ラムと氷、ソーダを入れて、ミントの葉を飾ります。焼酎モヒートもこれと同様で、ラムの代わりに焼酎を使うだけ。ラムのような甘味を感じたいという場合は、砂糖を多めにするか、ガムシロップを少量、加えてもよいでしょう。

では。焼酎モヒートに合うのはどんな焼酎でしょう? モヒートらしいすっきりとした味わいをたのしむなら、クセのない甲種焼酎で作るのがオススメです。とはいえ、麦焼酎や芋焼酎、黒糖焼酎などを使って、味の違いをたのしむのも一興です。さまざまな焼酎で飲みくらべて、お好みの一杯を探してみましょう。

焼酎モヒートのSNS映えするアレンジ術

焼酎モヒートのSNS映えするアレンジ術

Oleksandra Naumenko/ Shutterstock.com

焼酎モヒートは、アレンジも自在。ちょっとした工夫で、写真映えする創作カクテルができあがります。ここではオススメの3レシピを紹介します。

【いちご焼酎モヒート】

ライムの代わりにレモンを使います。グラスにくし形にカットしたレモンといちご、ミント、砂糖を入れ、すりつぶします。氷、焼酎を加えてかき混ぜたら、最後に炭酸水をプラスするだけ。半分にカットしたいちごとミントの葉をグラスに添えると、見た目はさらに際立ちます。

【抹茶焼酎モヒート】

グラスのなかでミントとライム、砂糖をすりつぶし、焼酎を注いだ上から抹茶の粉末を入れてよく混ぜます。最後にソーダを加えてミントの葉やライムの輪切りを飾ったら完成です。

【ブルーベリー焼酎モヒート】

細長いグラスにブルーベリーとミントの葉、くし形にカットしたレモン、砂糖を入れてすりつぶします。焼酎を注ぎ軽く混ぜたら、美しいグラデーションができるよう氷とソーダを静かに加えてミントの葉を飾ります。お好みでブルーベリーを浮かべたら、かき混ぜる前に写真撮影しておきましょう。

焼酎モヒートに使う焼酎の種類や材料を変えるだけで、たのしみ方は無限大。いろいろ工夫して、お気に入りの“和風モヒート”レシピを探してみては。

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