クラフトビールと愛知グルメを堪能しよう

クラフトビールと愛知グルメを堪能しよう

ひつまぶし、味噌カツ、手羽先、そのほかB級グルメでも話題のおいしいものが豊富な愛知。最近は、愛知グルメをつまみにクラフトビールを飲めるお店が名古屋を中心に増えています。愛知各地で人気のクラフトビールを醸造しているブルワリーを紹介します。

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地元に根付く「HYAPPA BREWS」

thaweerat/ Shutterstock.com

「HYAPPA BREWS(ヒャッパブリュワーズ)」は、2013年に温泉地としても知られる愛知県蒲郡市で設立されたブルワリーです。醸造所名の「HYAPPA BREWS」は理念である「一滴一滴、愛100%」の「100%=ひゃっぱ」が由来です。

地元に根付いたビール造りは、銘柄名にも表れています。直営のビアパブ「Izakaya Ja Nai!!」のある岡崎市は徳川家康の生誕地。ラベルに武将をあしらい「家康B」と名付けています。また、そのビアスタイルは「ESB」。音読が「家康」と似ているところも掛けています。ちなみに、「ESB」とはエクストラ・スペシャルビターのことで、英国で広く飲まれているエールの中の「ビター」と呼ばれるスタイルです。

近年は、岡崎市藤川町で生産される「むらさき麦」を使ったビール造りにも挑戦しています。
HYAPPA BREWSの詳細はこちら

名古屋市内はもとより、少し足を延ばせばいろいろなおいしいクラフトビールを飲むことのできる愛知。ぜひ、訪れたいですね。

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