「え…これが焼酎?」編集部のソムリエたちが驚いた新ジャンル焼酎「ここよい」とは?

グラスに注ぐと、白ワインやIPAビールのようなフルーティーな香りがふわっと広がり、編集部ソムリエが「これは面白い!」と驚いた新ジャンル焼酎「ここよい」。様々な飲み方で試してみると、香りが想像以上に変化し、従来の焼酎とは一線を画す魅力がありました。その「新ジャンル焼酎」を、徹底的にレビューします。
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「じぶん時間」へのスイッチとなる“新しい飲用体験”を!

一人でゆったりとした時間をたのしむ「じぶん時間」を持ちたい人や、その時間を充実させるためにお酒を嗜む人は多いのではないでしょうか?
翌日から自分らしいパフォーマンスを発揮するためにも、夜のリラックスした「じぶん時間」はとても大切です。そんなシーンに最適な、「新しい飲用体験」をご案内します。
新ジャンル焼酎「ここよい」とは?

「ここよい」は、いままでの「焼酎」とは違った新しい体験を創り出すことを目標に開発されました。
「ここよい」は、福岡県産の二条大麦をベースに2種類のアロマホップとエール酵母、さらに複数のボタニカルを組み合わせる独自の「アロマレイヤー製法」により、幾重にも広がる香りを生み出し、多層的で奥行きのある香味がたのしめる、「新ジャンル」の焼酎です。

ホップやレモンバームなど、複数のボタニカルが織りなす調和は、これまでと違う、“焼酎の新しいカタチ”を提案する、まさに「新ジャンル」の焼酎に仕上がっています。
「ここよい」の名前には、大切な「じぶん時間」に、ひとりで(個々で)じっくり、心地よく酔う。日常のしがらみから心がふわっとほどけ、明日に向けて気持ちが整っていく──そんな新しい体験価値が込められているそうです。
「ここよい」は、社内の有志が発足した新規開発プロジェクトを通じて誕生し、テストマーケティングとして2025年夏に実施したクラウドファンディングで、多くの共感を得たため商品化が決定しました。
たのしいお酒.jp編集部のソムリエたちが様々な飲み方で試してみました!

「ここよい」をストレートで試す
ボトルのキャップを開け、そのままグラスに注いで試飲してみます。小ぶりなグラスだとホップ(カスケードとソラチエース)由来のピンクグレープフルーツのようなフルーティーな香りが印象的。
大ぶりなワイングラスに注ぐと、柑橘系の香りに加え、もっと複層的で、リースリング種やソーヴィニョン・ブラン種などの白ワインのようなフローラルな香り、白い花のような香りも立ち上がり、いい意味での驚きを感じました。
味わいはホップやレモンバームなどのボタニカル由来の心地よい苦み・爽やかさを感じます。シングルモルトやクラフトジンをじっくりと味わうような感覚で、グラスの中の液体と対話してみましょう。
「ここよい」をロックで試す
氷を入れたロックグラスで試すと、ストレートよりも香りが爽やかでシャープな印象に変化。冷えることで飲みやすくなり、クラフトジンをロックで飲む感覚と似た体験でした。
「ここよい」を水割りで試す
次に、氷入りグラスに「ここよい」とミネラルウォーターを加えた水割りで。香りはおだやかになりますが、レモンやハーブ、爽やかなスパイス系の香りが感じられました。口に含むと、初めて出会うような不思議な感覚に。ホップ由来の微かな苦み、白い花やレモンのような華やかで爽やかな味わいです。
「ここよい」を炭酸割り(ハイボール)で試す

最後に炭酸割りを試しました。グラスの中で炭酸の泡が弾けると、クラフトビールのIPA(アイピーエー)のようなホップの爽快感があふれ、柑橘系のさわやかな香りと炭酸の刺激が調和し、軽快な飲み心地でした。食前酒から食中酒、食後のリラックスタイムまで、さまざまなシーンに対応できる万能な飲み方だと感じました。
飲み方はもちろん自由ですが、個人的に 「ここよい」は炭酸割り(ハイボール)がいちばん好みの飲み方でした!
◆結論:こんなお酒は初めて。唯一無二で、従来の焼酎の枠にとらわれない新しいお酒
「ここよい」は、イギリスの伝統的なビール作りに用いられるようなエール酵母を使った発酵に加え、IPAなどのクラフトビールに使われるカスケード種のホップと「伝説のホップ」と呼ばれるソラチエースという2種類のホップを組み合わせることで、クラフトビールを思わせるフルーティーさとほろ苦さを表現。
さらに福岡県産レモンバームをはじめとした複数のボタニカルを重ねることで、柑橘を思わせる爽やかな香りが広がり、今までにない飲用体験を提供します。
まさに、発酵、素材の抽出、ブレンド、さまざまな種類のお酒を造ってきたメーカーだからこその技術の結晶ですね。
「ここよい」おすすめの飲み方とペアリング!

■ いちばんのおすすめは「ここよい炭酸割り」(レモンを添えてもOK)

レモンを入れる・入れないで印象は変化しますが、食中酒として万能型なのが炭酸割り。カプレーゼなどの冷たい前菜はもちろん、白身魚の香草焼き、から揚げなどにもよく合いそう!
■ トニックウォーター割り(お好みでハーブやピンクペッパーを添えても)

カクテル感覚をたのしみたいときはトニック割りにすると程よい甘さが加わり、さらに飲みやすくなります。唐揚げはもちろん、フルーツやフレッシュ系のチーズとよく合います。
■ アップルジュース割り(お好みでバジルを添えても)

大人のりんごジュースになります!ここよいのやさしい苦みとりんごのさわやかな甘み・酸味が絶妙なバランスでマッチ。新感覚のカクテルが簡単に完成しました!
「ここよいハイボール」缶入りも発売中!

新ジャンル焼酎「ここよい」を炭酸水で割り、爽やかな"素材の香り"を引き立たせた缶入りハイボールも発売中です。「ここよい」の香味をそのまま手軽にたのしめるよう、余計なものは加えずに、ホップやボタニカルが織りなす"素材の香り"を活かしたハイボールに仕上がっています。
【商品概要】
品目:焼酎乙類(発泡性)
分類:ハイボール
アルコール分:6%
内容量:350ml
参考小売価格:198円(税抜)

【商品概要】
品目:焼酎乙類
分類:麦焼酎
アルコール分:25%
内容量:600ml
参考小売価格:1280円(税抜)
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