愛知のビール【ローレライビール】ドイツの職人直伝の本格派

愛知のビール【ローレライビール】ドイツの職人直伝の本格派
出典 : 犬山ローレライ麦酒館サイト

「ローレライビール」は、250年以上の歴史をもつ日本酒の老舗蔵、小弓鶴酒造が、新たな挑戦として開発した地ビール。本場・ドイツに学んだ本格派のビールは、醸造所に隣接する「犬山ローレライ麦酒館」でたのしめます。そんな「ローレライビール」の魅力を紹介します。

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「ローレライビール」は、国宝・犬山城のふもとで生まれた地ビール

「ローレライビール」は、国宝・犬山城のふもとで生まれた地ビール

出典:犬山ローレライ麦酒館サイト

「ローレライビール」を造るのは、国宝・犬山城のふもとで嘉永元年(1848年)に創業した老舗の蔵元、小弓鶴(こゆみつる)酒造。この蔵元のモットーは「先人の事業を引き継ぎながらも、新しい時代を切り拓いていくこと」。そうした精神のもと、新たな挑戦としてビール造りに取り組み始めたのは、1998年のことでした。

この当時、酒造法改正による規制緩和を受けて、国内各地でクラフトビール造りが活発化していました。そうしたなかで、小弓鶴酒造がめざしたのは本格派のビール。そこで、本場ドイツの女性ブラウマイスター、ナディア・ベッカー氏の指導のもとにビール造りに取り組みました。

こうして完成したビールには、ドイツの「ローレライ伝説」にちなんで「ローレライビール」と名づけられました。
この伝説は、ドイツのライン川に妖精が住んでいて、その美しさに船頭が魅せられ、多くの船が川に沈んだというもの。「ローレライビール」という銘柄には、飲む人を魅了するようなビールを造ろうとの想いが込められているのでしょう。

「ローレライビール」は、木曽川の伏流水で仕込まれる

「ローレライビール」は、木曽川の伏流水で仕込まれる

出典:犬山ローレライ麦酒館サイト

「ローレライビール」は、小弓鶴酒造のほど近くを流れる清流、木曽川の伏流水を用いて造られています。
この水は、愛知を代表する地酒「小弓鶴」の仕込み水としても用いられており、まろやかな味わいを醸し出すうえで重要な存在です。

また、ビールの原料には、ドイツ産の麦芽とホップを使用。加熱やろ過を行わない伝統的な製法によって、原料本来の深い味わいを活かしています。さらに醸造設備には、ドイツ有数の醸造プラントメーカー、ヤコブカール社のものを使用するなど、随所にこだわりをちりばめてビール造りにあたっています。

ビール造りは、原料や製造技術だけでなく、ビール職人たちの熱意がなければ成り立ちません。これらの要素がすべて合わさって、ようやくおいしい「ローレライビール」ができあがります。

「ローレライビール」の魅力は、上品なのにコクがある味わい

「ローレライビール」の魅力は、上品なのにコクがある味わい

出典:犬山ローレライ麦酒館サイト

「ローレライビール」は非加熱、無ろ過の製法によりていねいに造られています。そのため、上品で繊細ながらもコクの深い味わいが特徴です。さらに酵母を多く含む製品であることから、香ばしい香りをたのしめるのも魅力といえます。

「ローレライビール」のビアスタイルには、日本でもメジャーな「ピルスナー」と、本場ドイツの「バイツェン」があります。ピルスナーは、ホップの苦味と香り高さをもつラガータイプのビール。バイツェンは、フルーティで豊かな香りとスッキリした飲み口が特徴です。
このほかに、季節ごとに限定製品も提供しており、さまざまな味わいがたのしめます。

これらのビールは、醸造所に隣接したビアレストラン「犬山ローレライ麦酒館」で味わうことができます。ビールによく合う料理も提供されていて、犬山の名所として知られています。

「ローレライビール」は、本場ドイツの伝統と、犬山の地で磨いてきた酒造りの精神が融合して生まれた地ビール。飲みやすさとコク深さをあわせもったローレライビールの魅力を、ぜひ味わってみてください。

販売元:犬山ビール株式会社 犬山ローレライ麦酒館
公式サイトはこちら
製造元:小弓鶴酒造株式会社
公式サイトはこちら

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