キムチのおつまみで晩酌を！お酒が進むおつまみレシピ4選

出典： midori_chan / PIXTA(ピクスタ)

お酒に合わせてキムチを美味しくアレンジする方法をご紹介！夏はスタミナアップ、冬は身体が温まるおつまみを作れば、季節の変化に合わせて晩酌をたのしめますよ。お手軽レシピばかりなので、普段は料理をしない方も挑戦してみてください。

キムチはそのまま食べても美味しいですが、ひと手間かけるだけでお酒に合う絶品おつまみに変身します。

今回は、夏や冬に食べたい簡単おつまみをご紹介します。

まずは暑い夏に食べたい、スタミナおつまみから見ていきましょう。

夏に食べたい！キムチを使ったおつまみレシピ2選

夏バテ予防や疲労回復の効果が期待できる、豚肉とキムチの組み合わせです。味付けはシンプルで簡単なので、料理初心者にもおすすめのおつまみです。

豚肉、キムチ、小ねぎ、卵、ごま油

ごま油を入れたフライパンで豚肉とキムチを炒め、さらに卵を割り入れます。小ねぎをふれば出来上がりです。

豚玉キムチは、ビール、日本酒と相性ぴったり。それぞれに合わせるアレンジのコツも含め、詳細は下記からご確認いただけます。

もやしをレンチンして、キムチや調味料と和えるだけの簡単おつまみです。ヘルシーなので、晩酌にもおすすめです。

もやし、キムチ、ごま油、醤油、小ねぎ

水洗いしたもやしを電子レンジで加熱し、キムチ、ごま油、醤油と混ぜます。小ねぎを散らして召し上がれ。

もやしとキムチのレンジナムルは、ビールやハイボールがおすすめです。アレンジメニューも含め、詳細は下記からご確認いただけます。

スンドゥブは、寒い季節に食べたくなる鍋のおつまみです。味付き缶詰を使えば、調味料を使わず簡単に作れるので、お酒に合わせてお試しください。

サバ味噌缶、キムチ、絹ごし豆腐、水、ごま油、小ねぎ、卵黄

鍋に汁ごとのサバ味噌缶、適当なサイズに切ったキムチと豆腐、そして水を入れて加熱します。ごま油と小口切りにした小ねぎをふり、卵黄をのせて出来上がりです。

サバ味噌缶のお手軽スンドゥブは、焼酎や日本酒にぴったりです。鮭缶やオリーブオイルを使えば、ワインにぴったりな味わいに！アレンジメニューも含め、詳細は下記からご確認いただけます。

電子レンジを使って、手軽に素早く作れるおつまみです。納豆の独特な香りとキムチのピリ辛な風味味がクセになります。

切り餅、水、納豆、豆板醤、醤油、小ねぎ

耐熱容器に水とお餅を入れ、レンジで加熱します。柔らかくなったお餅に、納豆、豆板醤、醤油を混ぜてかけて完成です。

納豆ピリ辛餅は、ビール、日本酒、白ワインとよく合います。アレンジメニュー、それぞれに合わせる際のコツも含め、詳細は下記からご確認いただけます。

以上、キムチを使ったおつまみレシピを4つご紹介しました。どれも簡単に作れるので、日常の食卓やお酒のお供にぜひお試しください。

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