桃を使ったビールの魅力とは? おすすめの銘柄も紹介
桃の風味を持つビールを知っていますか。桃を副原料にして、桃のフレーバーを活かした「桃ビール」が、その飲みやすさで人気を集めています。フルーティーな甘い香りがたのしめる、桃ビールの歴史や特徴、国内外のおすすめ銘柄などを紹介します。
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目次
- 桃などのフルーツを使ったビールの魅力とは?
- ベルギーの伝統を再現した「桃ビール」のおすすめ銘柄
- 桃を使ったさまざまなビアスタイルのおすすめ銘柄
「みちのく福島路ビール 桃のラガー」
「みちのく福島路ビール」は、日本百名山に数えられる吾妻連峰の麓で醸造されているクラフトビール。ヨーロッパ産の大麦と、吾妻山からの伏流水から、高品質なビールが造り出されています。
「みちのく福島路ビール」は、レッドエールやピルスナー、ヴァイツェン、デュンケルといった伝統的なビアスタイルに加え、「福島県の果樹農家の復興」をめざしてフルーツビールにも注力しています。
そのラインナップのひとつが「桃のラガー」。「くだもの王国ふくしま」の代表果実である桃を使用したビールで、ラガービールならではのすっきりとした味わいのなかに、桃の芳醇な風味がたのしめます。
製造元:有限会社みちのく福島路ビール
公式サイトはこちら
ピーチ風味のビールが人気急上昇中!
ピーチビールは、苦味を活かした一般的なビールとは一味違った甘い風味が魅力。ビール好きの人はもちろん、ビールが苦手という人も、ぜひ一度味わってみてください。