焼酎の大容量のメリットとは? その特徴や代表銘柄を知ろう

焼酎の大容量のメリットとは? その特徴や代表銘柄を知ろう
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焼酎は、大・中・小さまざまなサイズで販売されていますが、なかでも家飲み用として人気があるのはお得感のある大容量サイズの焼酎でしょう。今回は、大容量サイズに注目して、容量や種類、大容量サイズを選ぶメリット、おすすめ銘柄などを紹介します。

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焼酎の大容量サイズってどんなもの?

焼酎の大容量サイズってどんなもの?

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焼酎の大容量サイズの容量とは?

一般的に、大容量サイズに分類されるのは、容量約2~4リットルのペットボトル容器や紙パック入りの焼酎です。おもなサイズは、2リットル、2.7リットル、3リットル、4リットル、5リットルなどで、1升瓶サイズ(約1.8リットル)を大容量に位置づけるメーカーもあります。

なお、焼酎のサイズはかつて1升瓶が主流でしたが、近年は飲み切りやすい5合瓶(約900ミリリットル)や4合瓶(約720ミリリットル)サイズが人気です。

ちなみに、ペットボトル入りの大容量サイズの焼酎が初めて登場したのは1985年(昭和60年)のことで、2.7リットルの「大五郎」(アサヒビール)でした。


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大容量サイズで販売されている焼酎の種類

大容量サイズは、甲類焼酎に多く見られます。甲類焼酎は、ロックや水割りなどでそのまま飲むこともありますが、たいていの場合、炭酸水やお茶、果汁などの割り材で割って飲みます。

サワーやチューハイはすいすいと飲みやすく、消費量が多くなる傾向にあるため、大容量サイズの焼酎のラインナップが増えているようです。

同じような理由で、乙類と甲類をブレンドして造られる混和焼酎にも、大容量サイズが多く見られます。

乙類焼酎(本格焼酎)にも2リットルサイズの紙パックなどで販売されているものがありますが、通常は1升瓶がいちばん大きいサイズとなっています。

焼酎の大容量サイズを購入するメリット

焼酎の大容量サイズを購入するメリット

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メリット1:コスパがよい

大容量サイズの焼酎を買う大きなメリットは、コストパフォーマンスに優れている点です。たとえば、ペットボトル入りの4リットルサイズの甲類焼酎では、2,000~2,500円程度で販売されている商品もあり、手ごろ感があります。家庭での安価な晩酌にも重宝しますね。

メリット2:買い置きに便利

焼酎には賞味期限がないため、基本的には何年経っても飲むことができます。日持ちすることから、自宅で焼酎をよく飲む人のなかには、お気に入りを買い置きしているという人もいることでしょう。

お気に入りの銘柄がある場合、大容量サイズの焼酎を選べば、何度も買い物に行く手間が省けて便利です。

なお、大容量サイズに限りませんが、焼酎をストックする際は、なるべく涼しい暗所で保管するのがベターです。直射日光が当たる場所や温度変化の大きい場所などを避けて保管すれば、開封後も劣化しにくくなり、おいしさをある程度キープできます。

大容量焼酎のおすすめ銘柄

大容量焼酎のおすすめ銘柄

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大容量サイズの甲類焼酎のおすすめ銘柄

【宝焼酎 25度】

100年以上の伝統に培われた宝酒造の甲類焼酎。連続式蒸溜機で何度も蒸溜した焼酎と樽貯蔵で熟成させた焼酎をブレンドした、ピュアですっきりとした味わいが特徴です。
大容量サイズはエコペットボトル入りで、2リットル、2.7リットル、4リットルの3種類。ワンランク上の「極上 宝焼酎 25度」も同サイズで展開されています。


販売元:宝酒造株式会社
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【ビッグマン 20%】

「男の心意気」をテーマにした合同酒精の甲類焼酎。クリアですっきりした味わいに定評があり、とくに北海道などでは高い人気を誇ります。
大容量サイズは、2リットル、2.7リットル、4リットル、5リットルの4種類。いずれもペットボトル入りです。


販売元:オエノングループ 合同酒精株式会社
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大容量サイズの混和焼酎のおすすめ銘柄

【麦焼酎 かのか 25度】

アサヒビールが販売する甲類乙類混和の麦焼酎。ていねいに醸造したもろみから香りと味わいの豊かな部分を引き出した、3種類の「香り蒸溜仕上げ原酒」と甲類焼酎がブレンドされていて、香りよくすっきりとした味わいに仕上げられています。

大容量サイズはペットボトル入りで、2.7リットルと4リットルの2種類。また、同シリーズの「麦焼酎 かのか 焙煎まろやか仕立て」でも、ペットボトル入りの4リットルサイズが販売されています。


販売元:アサヒビール株式会社
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【こくいも 黒 25%】

サッポロビールが販売する甲類乙類混和焼酎。甕(かめ)貯蔵酒を一部使用した黒麹仕込みの本格芋焼酎と甲類焼酎がバランスよくブレンドされていて、芳醇な香りとまろやかな味わいがたのしめます。容量1.8リットルの1升瓶容量で、紙パック入り。

こくいもシリーズには「黒」のほか、南九州産の赤芋で造った原酒を一部含む乙類焼酎と甲類焼酎をブレンドした「こくいも 赤」もあり、1.8リットルの紙パック入りで販売されています。


販売元:サッポロビール株式会社
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大容量サイズの乙類焼酎(本格焼酎)のおすすめ銘柄

【黒霧島 20度/25度】

霧島酒造の看板商品ともいえる黒麹仕込みの本格芋焼酎。原料には、南九州で栽培されたさつまいも「黄金千貫(コガネセンガン)」と都城(みやこのじょう)盆地から湧き出る「霧島裂罅水(きりしまれっかすい)」が使われています。トロッとした甘味とキリッとしたキレのよさが特徴です。

いちばん大きいサイズは容量1.8リットルで、一升瓶と紙パックの2種類から選べます。なお、紙パックのほうがややお手ごろ価格になっています。


販売元:霧島酒造株式会社
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【いいちこ 25度】

「下町のナポレオン」としてお馴染みの、三和酒類が造る本格麦焼酎。厳選した大麦と大麦麹、清冽な天然水だけで醸されていて、まろやかで飲み飽きしない味わいに仕上げられています。

こちらも、もっとも大きいサイズは1.8リットル容量の一升瓶と紙パックの2タイプで、紙パックのほうが低価格に設定されています。


販売元:三和酒類株式会社
公式サイトはこちら

大容量の焼酎は、スーパーや酒屋だけでなくコンビニでも購入することができます。大容量だからこそ得られるメリットもあるので、好みの銘柄を見つけて、ぜひゆっくりと家飲みをたのしんでくださいね。

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