本格的なチュウハイが自宅でたのしめる「富士白レモンチュウハイ」が人気

本格的なチュウハイが自宅でたのしめる「富士白レモンチュウハイ」が人気

「おうち飲み」が定着したことに伴い、小容量や濃縮タイプのお酒の人気が高まっています。今回は、このトレンドを受け、「富士白レモンチュウハイの素600ml」の売上数が前年比124%になるなど、支持を集めている中野BC(和歌山県海南市)の“富士白チュウハイ”シリーズにフォーカスしたいと思います。

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熱い声を元に復刻した“富士白チュウハイ”

富士白チュウハイは、和歌山県海南市で発祥した和歌山のご当地チュウハイです。昭和58年、先駆けとなる、だるま瓶「Hi-chuhiレモン」の製造が始まり、その後、昭和60年に「FUJISHIRO」缶酎ハイが発売されました。

填機械の経年劣化により、一度は惜しまれながらも終売となりましたが、終売後も消費者、飲食店オーナーだけでなく、中野BC社員からも復刻が望まれ続けたそうで、2018年に第一弾「富士白レモンチュウハイの素」、2020年に第二弾「富士白ウメチュウハイの素」が復刻。

また、2020年10月には、和歌山のもぎたてミカンを食べているような香りや味わいをたのしむことができる「富士白ミカンチュウハイの素」が発売され、現在3種類の味わいを展開しています。

自宅でたのしむ「こもり酒」「おうち居酒屋」に最適

「富士白チュウハイ」は炭酸割りやお湯割りなどで飲む希釈タイプとなっており、1本で何杯もたのしめるのが特徴のシリーズです。また濃さを自由に調整できるのも嬉しいポイントですよね。

「おうち飲み」需要で小容量商品が人気

「おうち飲み」需要で小容量商品が人気

新型コロナウイルス対策として発出された「緊急事態宣言」の影響を受け、自宅で過ごしたり、自宅に居ながら買い物をする人が増えたことで、中野BCの自社ECサイトの売上も大きく伸びたそうです。

また、自宅でお酒を飲む人が増えたことから、主に飲食店向けの大容量(1.8Lなど)の売上は減少した一方で、小売店・EC向け(180ml~720mlなど)の売上数量が増加。

中でも、「富士白レモンチュウハイの素」「富士白ウメチュウハイの素」「富士白ミカンチュウハイの素」からなる希釈タイプの「富士白チュウハイ」シリーズが人気となっています。

自宅に居ながら、本格的なチュウハイを簡単お手軽に


炭酸割りの場合は、富士白チュウハイの素1:炭酸水4の割合で。お湯割りの場合は、富士白チュウハイの素1:お湯3の割合になる様にグラスに注ぎ、軽く混ぜて完成です。

まだまだ寒いこの時期は、ベーシックな炭酸割りだけではなく、ほっと落ち着けるお湯割りでも。素材自体の濃い味わいと癒しの香りを、よりたのしむことができそうです。

富士白レモンチュウハイの素

レモンの爽やかな香りと、ジューシーで甘酸っぱい、どこか懐かしい味わいが特徴となっています。

あらごしレモンの果汁が25%入っており、果汁感やしっかりとしたアルコール感を感じられるその味わいから熱烈なファンが多く、地元和歌山でも多くのユーザーに愛されているそうです。

富士白レモンチュウハイの素

富士白レモンチュウハイの素

商品概要

商品名:富士白レモンチュウハイの素
内容量:600ml、1.8L
税込価格:
1,650円(600ml)
4,400円(1.8L)

アルコール度数:25度
発売場所:全国の酒屋・量販店・百貨店・当社一般商品取扱店・社内売店(長久庵)

自社オンラインショップ
楽天市場
Yahoo!ショッピング
au PAYマーケット

富士白ウメチュウハイの素

食事をより一層美味しく感じさせてくれる“辛口”の味わいが特徴となっています。

梅の品種や、熟成期間、仕込み配合の異なる6種類の梅酒の原酒を厳選し、今までにない濃い『梅感・ドライ感』を引き出したそう。酸味料・甘味料・香料は一切使用しない完全無添加で塩分0、糖質・カロリーOFFと健康面が気になる方にもおすすめです。牛肉や揚げ物など、脂の旨味系のお料理と合うとのことで、食事のお供としてもたのしめそうです。

富士白ウメチュウハイの素

富士白ウメチュウハイの素

商品概要

商品名:富士白ウメチュウハイの素
内容量:600ml、1.8L
税込価格:
1,650円(600ml)
4,400円(1.8L)

アルコール度数:25度
発売場所:全国の酒屋・量販店・百貨店・当社一般商品取扱店・社内売店(長久庵)
自社オンラインショップ
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富士白ミカンチュウハイの素

和歌山県産の柑橘果汁のみを使用し、みかんの皮をむく時の香りと口に入れた時のジューシー感など、本場和歌山のもぎたてみかんを食べているような自然な味わいが特徴となっています。また、人工甘味料不使用のこだわりもポイントです。

アイスで飲むと果汁感と後味のスッキリ感が増し、ホットで飲むとまろやかさや甘味が増すそうです。飲む温度帯によって大きく変化する味わいを、是非おうち時間で試してみてはいかがでしょうか。

富士白ミカンチュウハイの素

富士白ミカンチュウハイの素

商品名:富士白ミカンチュウハイの素
※2021年3月までの期間限定販売

内容量:600ml、1.8L
税込価格:
1,650円(600ml)
4,400円(1.8L)

アルコール度数:25度
発売場所 全国の酒屋・量販店・当社一般商品取扱店・社内売店(長久庵)
自社オンラインショップ
楽天市場
Yahoo!ショッピング
au PAYマーケット

会社概要

中野BC株式会社
所在地:和歌山県海南市藤白758-45
東京オフィス:東京都新宿区荒木町13-2 四谷NS(ナカノ・スマート)ビル1F
設立:1961年(昭和36年)11月
事業内容:酒類(清酒・みりん・焼酎・梅酒等のリキュール類)の製造・販売、梅果汁・梅エキス、青みかん粉末等の健康補助食品の製造・販売

※紹介した商品情報は記事執筆時点のものです。購入・サービス利用時に変更になっている場合がありますのでご注意ください。

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