静岡のビール【御殿場高原ビール】 日本最大級のブルーパブ

「御殿場高原ビール」は素材と製法にこだわった本格ビール

出典：御殿場ビールサイト

「御殿場高原ビール」は、ホテルやレストラン、温泉施設、スポーツ施設が集まった人気の総合リゾート施設「御殿場高原時之栖（ときのすみか）」内に1995年に設立されたブルワリーです。その醸造量は年間約400キロリットルにおよび、地ビールメーカーとしては日本最大級の規模を誇っています。

「料理をおいしくたのしめること」をテーマに掲げる御殿場高原ビールのこだわりは、日本有数の名水として知られる「富士山の伏流水」を仕込み水として使っていること。もちろん、麦芽やホップなどの原材料も厳選しています。

さらに、ビールの本場・ドイツの伝統的な製法を採り入れるため、現地からブルーマイスターを招聘し、本格的な地ビール造りに取り組むなど、御殿場高原ビールならではのこだわりが随所に息づいています。

「御殿場高原ビール」のおすすめラインナップを紹介

出典：御殿場ビールサイト

「御殿場高原ビール」では、ピルス、シュバルツ、ヴァイツェンなどの定番ビール5種に加えて、季節限定のビールを加えた計6種類のビールを常時たのしめます。ビール・サーバーの温度管理も徹底しており、グラスにきめ細かな泡がふっくらと乗った、まさにベスト・コンディションのビールを提供しています。

【ピルス】

ビール大国として知られるチェコのピルセンで生まれたスタイルのビール。ホップの香りがさわやかで、のどごしに優れた黄金色のビールです。

【ヴァイツェンボック】

御殿場高原ビールのなかでも、もっともコクのあるアルコール度数7パーセントの無ろ過ビール。芳醇な味と香りが強烈に印象に残ります。

【ヴァイツェン】

特殊な酵母と小麦麦芽を使って造られるドイツ・バイエルン地方で親しまれているスタイルの白ビール。独特のフルーティな香りが特徴です。

【シュバルツ】

焙煎したモルトを使い、時間をかけてゆっくりと仕込んだ黒ビール。深みのある香ばしさと、すっきりとビターな味わいがたのしめます。

【御殿場コシヒカリラガー】

富士山の伏流水で育てた地元産米「御殿場コシヒカリ」を原料としたプレミアムビール。お米の風味とすっきりとした飲みごこちが特徴です。

上記5種の定番ビールに加えて、厳選した原料を使い、その時期にしか飲めない季節限定のビールを提供しています。

「御殿場高原ビール」が飲める4つの直営店を紹介

出典：御殿場ビールサイト

「御殿場高原ビール」を飲むなら、醸造所に隣接された3つの直営店「地ビールレストラン グランテーブル」「バイキングレストラン 麦畑」「GKBカフェ」と、伊豆の中心地にオープンした直営店「G・K・B＆Village」がおすすめです。それぞれの特徴を紹介しましょう。

【地ビールレストラン グランテーブル】

座席数400席を有する地ビールレストラン。ビールに合う豊富なメニューに加えて、生バンドの演奏など、さまざまなイベントがたのしいひと時を演出します。

【バイキングレストラン 麦畑】

ビールも料理も飲み放題・食べ放題の座席数500席を有するバイキングレストラン。肉料理から和食、中華、そして豊富なデザートなど、ビールと一緒にお好みの料理をたのしむことができます。

【GKBカフェ】

気軽なブランチにぴったりのプレートメニューや、専属パティシエの手による自家製スイーツ、素材からこだわった豊富なドリンクメニューなど、「くつろぎの空間と癒しの時間」がたのしめるカフェレストランです。

【G・K・B＆Village】

ショッピング・グルメ・宿泊といった機能が集積した伊豆の人気施設「IZU Village」内にオープンした御殿場高原ビールの直営店。御殿場高原ビールはもちろん、バイキング形式で豊富な料理を気軽にたのしむことができます。

これまでに「御殿場高原ビール」を飲みに訪れた人々は延べ1,000万人以上。現在も、年間約60万人の人々が現地を訪れており、オープン当初から、変わらぬ人気を誇っています。

製造元：御殿場高原ビール株式会社
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