熊本の焼酎【鳥飼(とりかい)】自然が育む豊かな香りに酔いしれる焼酎

熊本の焼酎【鳥飼(とりかい)】自然が育む豊かな香りに酔いしれる焼酎
出典 : 出典:鳥飼酒造

「鳥飼」は熊本県にある焼酎蔵、鳥飼酒造で製造される焼酎の銘柄です。豊かな自然をたたえた草津川のほど近くで造られる焼酎には、400年の歴史をもつ蔵元のこだわりが詰まっています。そんな「鳥飼」について詳しく紹介しましょう。

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「鳥飼」の特徴は、吟醸麹と豊かな香り

「鳥飼」の特徴は、吟醸麹と豊かな香り

出典:鳥飼酒造

「鳥飼」は、球磨焼酎で知られる熊本県人吉地方において、400年の歴史をもつ蔵元、鳥飼酒造が造る米焼酎です。

銘柄や蔵名の由来となる鳥飼家は、平安時代に京都からこの地に移って以来、脈々と続いてきた名家。江戸時代の1800年ごろに醸造酒や焼酎、みりんなどを造っていたという記録が残っていますが、現在、製造しているのは米焼酎「吟香 鳥飼(ぎんか とりかい)」のみ。
たったひとつの製品に力を注ぐことで、他にはない高品質の焼酎造りを可能にしているのです。

「吟香 鳥飼」の原型は、熊本工業大学教授である上田誠之助氏の協力により、1991年に誕生しました。それからさらに3年の研鑽を経て誕生した「吟香 鳥飼」の最大の特徴は、まるで吟醸酒のような華やかで上品な香り。
伝統ある球磨焼酎のなかでも異彩を放つ吟醸香の源となるのが、精米歩合58パーセントまで磨き上げた吟醸麹。この独自の工夫が、華やかな香りとまろやかな味わいをもつ焼酎を生み出しています。

「鳥飼」がめざす本物の「よい酒」とは

「鳥飼」がめざす本物の「よい酒」とは

出典:鳥飼酒造

「鳥飼」が上質な米焼酎として愛される理由のひとつに、蔵元である鳥飼酒造のもつ焼酎造りへのこだわりがあります。
鳥飼酒造では、焼酎造りに大切なものとして、「伝統的手法を守ること」「製品がオリジナルであること」そして「多くの人の支持を得ること」を掲げています。

鳥飼酒造では、これら3つを満たすために、今もさまざまな創意工夫を続けています。たとえば、独自の香りのもととなる吟醸麹は、含水率誤差1パーセント以内、温度の誤差はプラスマイナス1度以内という、厳しい基準のもとに品質管理を徹底しています。
さらに、焼酎造りを支える美しい自然を守るため、地元の渓流や山林の保全活動にも注力しており、そうした姿勢が地域の信頼を集めています。
こうしてていねいに造られる「鳥飼」は、けっして奇をてらった焼酎ではありません。焼酎を愛するすべての人がおいしいと感じ、さらに焼酎通をもうならせる1本です。
1996年には「モンドセレクション国際食品コンクール」でゴールドメダルを獲得するなど、まさに世界品質の米焼酎といえるでしょう。

「鳥飼」は、食事とともにたのしむのに最適なお酒

「鳥飼」は、食事とともにたのしむのに最適なお酒

出典:鳥飼酒造

「鳥飼」をはじめ、米と水だけを原料に造られる「球磨焼酎」は、クセが少なくて飲みやすいだけに、どんな食事とも相性がよいのが特徴です。

なかでも鳥飼は、食中酒としてたのしむにはピッタリの焼酎です。華やかな香りに加え、甘味があって透明感のある味わいは、和食はもちろん、フレンチやイタリアンなどとも好相性。まるで上質な吟醸酒や白ワインを飲むような感覚でたのしめます。

そもそも鳥飼は、さまざまな料理とともに味わうことを前提に造られた酒。その香りも味わいも、料理の味を邪魔することなく、互いの魅力を引き立てることをめざして工夫されたもの。
丹精込めた焼酎を、おいしい料理とともにたのしんでもらいたい。鳥飼の味わいからは、そんな造り手の想いが伝わってくるかのようです。

熊本の自然に囲まれた蔵元、鳥飼酒造によって丹精込めて造られる米焼酎「鳥飼」は、焼酎愛好家だけではなく老若男女問わず多くの人に愛される焼酎です。親しい人と料理を囲んで語り合うときの1本に、ぜひ「鳥飼」を試してください。

製造元:鳥飼酒造株式会社
公式サイトはこちら

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