大阪のビール【テタールヴァレ】 大阪にはまだ数少ない本格派ブルーパブ

大阪のビール【テタールヴァレ】 大阪にはまだ数少ない本格派ブルーパブ
出典 : テタールヴァレサイト

「テタールヴァレ」は、自家製ビールの小規模醸造所とビアダイニングを併設したお店として2016年に誕生。大阪ではまだ数少ない本格派ブルーパブとして、たちまち人気店となりました。今回は、その魅力やビールへのこだわりについて紹介します。

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「テタールヴァレ」がブルーパブにこだわる理由

「テタールヴァレ」がブルーパブにこだわる理由

出典:テタールヴァレ Facebook

「テタールヴァレ」は、オーナー兼ブルワーの松尾氏が、「クラフトビールを気軽にたのしめるブルーパブをもっと広めたい」との想いで、2016年4月に大阪・谷町にオープンした本格派ブルーパブです。

ブルーパブとは、小規模なビール醸造設備とビールや料理を提供するレストランが併設された飲食店のこと。最近では、日本でも東京を中心に少しずつ増えてきたとはいえ、本場アメリカとくらべると、まだまだ少ないのが現状です。

そんななか、「お店で飲むクラフトビールは値段が高い」と感じていた松尾氏は、メーカーから仕入れるのではなく、自分で造れば安く提供できると考え、まったくの未経験からビール業界に飛び込んだのだとか。
まずは修行のため、大阪の地ビールメーカーとして有名な、高槻市の「大阪國乃長ビール」でビール造りをイチから学んだそうです。

ちなみに、「テタールヴァレ」の「テタール」とは、フランスで「おたまじゃくし」のこと。松尾氏がビール造りを学んだ「大阪國乃長ビール」のロゴが「カエル」だったため、自らの店舗をその子どもと考え、名づけたのだとか。

本格的なクラフトビールを手頃な値段で提供すること。そして、飲み手との距離が近い親しみのあるお店にすること。そんな松尾氏のブルーパブへのこだわりが随所に詰まった「テタールヴァレ」は、大阪のビール好きが待ちに待ったお店として、大きな注目を集めています。

「テタールヴァレ」のビールは尖りすぎない飲みやすさが特徴

「テタールヴァレ」のビールは尖りすぎない飲みやすさが特徴

出典:テタールヴァレ Facebook

「テタールヴァレ」に併設された醸造設備は、1回の仕込みでわずか200リットルしか作れないナノサイズですが、仕込みのサイクルを短くすることで、バラエティに富んだ個性的なクラフトビールを提供しています。

ビールの仕込みごとにレシピを変え、日替わりでさまざまなスタイルの自家製ビールがたのしめる「テタールヴァレ」では、いい意味で尖りすぎず、食事と一緒にたのしめ、何杯でも飲めるようなビールをめざしているのだとか。

最近のクラフトビールはIPA(インディア・ペールエール)のようにIBU(国際苦味単位)が50以上の苦いビールが人気を集めていますが、「テタールヴァレ」が造るビールのほとんどはIBUが30程度。IBUが高すぎると飲み疲れするとの考えから、ほどよい苦味に抑えられているそうです。

また、「テタールヴァレ」が提供するビールは、飲みやすさだけでなく、その品質の高さでも知られています。2016年のアジア・ビアカップで、黒ビール「ロブストポーター」が金賞を獲得するなど、国内はもちろん、世界的にも評価されています。

「テタールヴァレ」は、料理やコーヒーなどのメニューも充実

「テタールヴァレ」は、料理やコーヒーなどのメニューも充実

出典:テタールヴァレサイト

「テタールヴァレ」では、ビールと料理の両方が魅力的でなければ本当のブルーパブとはいえないとの考えから、料理にもとことんこだわっています。

フレンチのシェフが作る料理の基本スタイルはビストロ料理。しっかりとしたボリュームがあって、味つけは濃すぎず、ビールと一緒にたのしめるメニューが数多く揃っています。

また、「テタールヴァレ」では、ビールだけでなくコーヒーにも独特のこだわりが。エスプレッソやハンドドリップコーヒーに使うコーヒー豆には、農園と生産者の顔が見えるシングルオリジンのスペシャルティコーヒーを用いています。

ビール好きはもちろん、そうでない人にとっても、魅力がいっぱいの「テタールヴァレ」に、ぜひ一度、足を伸ばしてみてください。

「テタールヴァレ」の営業時間は、午前11時から午後11時まで。仕事帰りにクラフトビールをたのしめるのはもちろん、ランチタイムやコーヒータイムなどにも気軽に使えるお店です。

製造・販売元:テタールヴァレ
公式サイトはこちら

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