ジョニーウォーカー・ブルーラベルの魅力!最高峰と呼ばれる理由とは?

ジョニーウォーカー・ブルーラベルの魅力!最高峰と呼ばれる理由とは?
出典 : MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社サイト

「ブルーラベル」といえば、ウイスキー好きなら一度は飲んでみたい一本として憧れる存在。英国王室御用達として知られるスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」のなかでも最高峰と評されるブルーラベルの魅力を紹介します。

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ブルーラベルはスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」の最高峰

ブルーラベルはスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」の最高峰

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ブルーラベルは、ウイスキー愛好家ならずとも、誰もが知っているスコッチウイスキーの世界的ベストセラー、「ジョニーウォーカー」の最高峰といわれる、まさに究極の逸品です。

ジョニーウォーカーといえば、「ジョニ赤」や「ジョニ黒」の略称で知られるレッドラベルやブラックラベルに加えて、グリーンラベルやゴールドラベルといった多くのシリーズがあります。
なかでも、高貴さや神秘さ、稀少性をイメージさせる「青」のラベルは、究極のブレンデッドウイスキーとして世界中のウイスキー愛好家が憧れる存在です。

そもそもジョニーウォーカーは、なぜこれほどの知名度をもっているのでしょう?
スコットランドの小さな町に生まれたジョン・ウォーカーが、紅茶のブレンディングにヒントを得て、ブレンデッドウイスキーを造り始めたのは1820年のこと。創業者の名を冠したウイスキーは、その品質の高さから、またたく間に話題となり、19世紀中ごろには海を渡り、「グローバルブランド」の先駆けに。誕生から100年後には世界120カ国で愛される銘柄へと成長し、1934年には英国王室御用達の栄誉を授かります。

ジョニーウォーカーが世界中の多くの人々を惹きつけた理由として、よく語られるのが「四角いボトル」や「24度に傾斜したラベル」、「闊歩する紳士をかたどったブランドキャラクター」など、卓越したビジネス感覚によって確立されたブランドイメージです。

しかし、あくまでもブランドを支えてきたのは、創業以来、磨き続けてきたブレンディング技術であることを忘れてはいけません。選び抜かれた原酒を絶妙のバランスでブレンドするその技術は、誕生から200年近くを経た今も、世界中のウイスキー愛好家をたのしませ続けているのです。

ブルーラベルが最高峰と呼ばれる理由

ブルーラベルが最高峰と呼ばれる理由

出典:MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社サイト

ブルーラベルがジョニーウォーカーブランドの最高峰として登場したのは1992年のこと。「熟成年数にとらわれず、本当の意味で最高のウイスキーを」という想いから生まれたブルーラベルは、「ラグジュアリー(贅沢な)ウイスキー」という、これまでになかった新しいカテゴリーを生み、スコッチウイスキーの歴史に新たな潮流を引き起こします。

創業者ジョン・ウォーカーが残したブレンディングレシピにもとづき、当時の味わいを再現すべく、「一万樽に一樽」といわれる希少な原酒のみを用いたブルーラベル。年数の表示こそないものの、なかには50~60年以上も熟成させた原酒も使われているのだとか。

その味はまさに「究極」と呼ぶにふさわしく、芳醇かつ力強い味わいと、まろやかな口当たりをあわせもち、かすかなスモーキーさが長く続く余韻を彩ります。ボトルにはシリアルナンバーがついており、豪華なギフトボックスで販売されているので、ウイスキー愛好家への贈り物としても最適です。

最高峰ブルーラベルの上にも、さらなる逸品が! 「キングジョージ5世」

最高峰ブルーラベルの上にも、さらなる逸品が! 「キングジョージ5世」

WildStrawberry / Shutterstock.com

ブルーラベルはジョニーウォーカーブランドのなかでも最高峰の存在ですが、じつは、社名を冠した「ジョン・ウォーカー&サンズ コレクション」という別格的なシリーズが存在します。
たとえば、1934年に英国王室御用達の栄誉を受けたことを記念して造られた幻の逸品「キングジョージ5世」。

時の国王であるジョージ5世の在位期間中に操業していた蒸溜所の原酒だけを用い、当時の製法でつくり上げた特別なウイスキーだけに、値段もVIP級。チャンスがあれば、グラス1杯でも飲んでおきたいものです。

ブルーラベルに代表される「ジョニーウォーカー」の上位ラインは、スコッチウイスキー好きなら一度は味わいたい究極のブレンド。特別な日に、自分へのごほうびに、大切な人へのスペシャルギフトに役立ててください。

国内販売元:ディアジオ ジャパン株式会社
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