青森に行って飲んでみたい!おすすめの日本酒(地酒)【東北編】

青森に行って飲んでみたい!おすすめの日本酒(地酒)【東北編】
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青森県では、高品質な酒造りをめざして、吟醸向けの「華想い」など、青森県独自の酒造好適米の開発に取り組んでいます。そんな米作りの情熱から生まれた、青森の日本酒の魅力を紹介します。

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青森の酒造りを支える、津軽藩の時代から受け継がれてきた伝統

青森の酒造りを支える、津軽藩の時代から受け継がれてきた伝統

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青森県の蔵元は、津軽藩の時代から続く老舗ある蔵元が多く、ながきにわたって培われてきた北国ならではの酒造りの技術が現在に受け継がれています。

津軽人の性質は、よく「じょっぱり(頑固、意地っ張り)」と表現されますが、青森の酒にも、この「じょっぱり気質」が強く息づいています。
「容易に妥協しない」「ほかにはない味わいを追求する」といった精神のもと、手間暇を惜しまずに造られた酒。それが青森の日本酒の大きな特徴といえるでしょう。

青森の豊かな自然に育まれた、米と酵母と水の「三拍子」

青森の豊かな自然に育まれた、米と酵母と水の「三拍子」

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青森県は、米、酵母、水の3拍子がそろった酒造りに最適な環境です。酒造りに不可欠な3つの要素が、いずれも高いレベルで保たれるからこそ、独自の味わいを追求した高品質な日本酒が生まれているのです。

まずは、なんといっても米。青森の酒造好適米としては「華吹雪」「華想い」などが有名ですが、ほかにも「つがるロマン」「むつほまれ」「まっしぐら」など、飯米としても酒米としても優れた県産米が豊富です。

次に、風味や味の決め手ともなる酵母も、青森県内で開発されたものが数多くあります。なかでも「まほろば酵母」は、香りとアルコールのバランスが取れた良質な酵母。そこからさらに優れた酵母を取り出して生成した「県酵母イ号」「ロ号」も、数々の名酒造りに用いられています。

そして、青森の豊かな自然に恵まれた水は、青森の日本酒の多彩な味わいのベースとなっています。青森県はその67%を森林が占める自然に恵まれた地域であり、国立公園十和田湖をはじめ、八甲田山、岩木山、世界遺産白神山地など、豊かな自然の宝庫。そこから湧き出すミネラル豊富な伏流水が、おいしい日本酒造りを支えているのです。

青森の人気銘柄

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