ジャパニーズウイスキーの名品!入門におすすめの代表銘柄

ジャパニーズウイスキーの名品!入門におすすめの代表銘柄

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ジャパニーズウイスキーとは

zippig

世界五大ウイスキーのうち、「スコッチ」「アイリッシュ」「アメリカン」「カナディアン」は、すべてケルト系の人の手によってつくられたものですが、唯一ケルトとは縁のない日本人が作っているのが「ジャパニーズウイスキー」。その歴史も5大ウイスキーのなかではもっとも浅く、まだ100年にも満たないものです。

ジャパニーズウイスキーのお手本とされたのが、ジャパニーズウイスキーの礎を築いた竹鶴政孝氏がウイスキー造りを学んだ地、スコットランドのウイスキー。スコッチと同じようにモルトウイスキーとグレーンウイスキー、両者をブレンドしたブレンデッドウイスキーが作られていますが、味わいはスコッチ特有のスモーキーフレーバーが控えめ。スコッチよりも軽やかでマイルドな飲み口のものが多いのが特徴です。

また、日本ではウイスキーの原酒を事業者間で売買してブレンドすることがないため、蒸留所ごとの個性がより引き立つことも大きな特徴。ジャパニーズウイスキーはスコッチをお手本としながらも、独自の道を歩んでいっているのです。

ジャパニーズシングルモルトの代表「山崎」

ThamKC/ Shutterstock.com

今ではウイスキーの一大ジャンルとして高い支持を得ているシングルモルトですが、もともとウイスキーは世界的にもブレンドが主流でした。ところがスコットランドで1963年にシングルモルトが発売されて以来瞬く間に世界に広まり、1980年代に入ると日本でもシングルモルトが数多く作られるようになりました。

その当時から一貫して、日本のシングルモルトを代表する銘柄がサントリーの「山崎」です。日本初のウイスキー蒸留所で生まれたシングルモルトは、複数の酵母や熟成樽を使った多様なモルト原酒をヴァッティングしていることが最大の特徴。風味は複雑ですがクセは少なく飲みやすく、深みと華やかさに満ちたジャパニーズウイスキーらしさを昇華したシングルモルトといえるでしょう。

爽やかな香りの「白州」

Norikazu/ Shutterstock.com

日本で初めてのウイスキー蒸留所をつくったサントリー。ジャパニーズウイスキーの先駆者である同社が、ウイスキーづくり50周年を機に新たな原酒づくりの場を求めて建設したのが、豊かな自然に囲まれた地・南アルプスの白州蒸留所。そこで生み出されるシングルモルトが、蒸留所の名を冠した「白州」です。

南アルプスの硬度約30度のやわらかな軟水を仕込み水として使い、クセのない爽やかでスムーズな飲み口が最大の特徴。その自然環境を味方につけながら、多種多様な酵母や熟成樽、木桶槽などを用い、バラエティーに富んだ原酒を創造。ピートを軽く焚いて木桶発酵させた原酒などもあわせ、若々しさと上品な風味にほのかなスモーキーフレーバーをプラスし、ウイスキー初心者も気軽にたのしめる味わいを作りだしました。

ブレンデッドウイスキーなら「竹鶴」

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