東京で醸造する魅力的なクラフトビール

東京で醸造する魅力的なクラフトビール

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東京にもビール醸造所はある!

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ビールの醸造所と聞いて、どんな場所を想像しますか? 広大な土地や水のきれいな山の麓にある大きな工場を想像する人もいるでしょう。でも、そんな場所ばかりに醸造所があるわけではないのです。じつは、東京都内にも20以上のクラフトビールの醸造所があります。

小さな醸造所のことをマイクロブルワリーといいますが、それよりも小さな規模で醸造量も少ない醸造所のことを「ナノブルワリー」と呼ぶこともあります。東京には小さいけれど、こだわりのあるクラフトビールのブルワリーが点在しています。

ここでは、東京都内にある代表的なブルワリーを紹介します。

下町生まれの「ヴィルゴビール」

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東京スカイツリーのお膝元、下町墨田区にある「ヴィルゴビール」。ヴィルゴ(VIRGO)とはラテン語で、「ヴァージン」の語源で乙女座を意味します。左手に「麦の穂」を持つ乙女座の女神は、ビール会社の名前にふさわしいでしょう。

ブラウンエールやフルーツエールなど主にエールビールを造っているヴィルゴビール。ラガービールに親しんだ日本人には、下町で飲むエールビールの味わいが新鮮に感じられるかもしれません。また、「東京スカイツリー(R)セレクション」は、東京スカイツリー(R)承認のビールで、お土産にも人気があります。

歴史ある東京の酒蔵「石川酒造」

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1863年から続く「石川酒造」は、日本酒「多満自慢」で知られた存在です。日本酒造りから始まった酒蔵の歴史ですが、明治になるとビールの醸造を開始、「日本麦酒」の名前で販売を始めました。現在は福生市に醸造所を構えています。

人気銘柄の「多摩の恵」はフルーティーな香りとコクを持つペールエールで、瓶内で2次発酵させて完成します。瓶詰めのあと、1~2カ月はホップのきいた爽やかな味わいですが、熟成されるにつれ芳醇な味わいへと変化していきます。ペールエールのほかに、ピルスナーやコクのあるミュンヒナーダークなどの銘柄もあります。

都心のブルワリー「デビルクラフト・トーキョー・ブルワリー」

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