おうちで町中華!?“紹興酒のソーダ割のお酒“「ニイハオハイボール」缶が新発売!
町中華人気もあり、多くのメディアで取り上げられる中華料理。多くの人から愛される中華料理といっしょにたのしむお酒のひとつとして思い浮かぶのが紹興酒。おうちでも手軽に紹興酒がたのしめるようにと、紹興酒がハイボールになって2023年7月11日に新発売。中華料理と相性抜群です!
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おうちで気軽に紹興酒ハイボールがたのしめるようになりました!
最近、SNSやテレビや雑誌など、多くのメディアで町中華やガチ中華が頻繁に取り上げられています。
日常のごはんのおかずやお酒のおつまみとしても、中華料理はごく一般的なものとなり、中華料理は年代を問わず幅広い層に好まれています。
中華料理のお店に行くと紹興酒が提供されているので、中華料理に合わせたいお酒として紹興酒を選ばれる方も多いのではないでしょうか。
このたび、おうちでも気軽に紹興酒をたのしんで欲しいと、紹興酒をソーダで割った「ニイハオハイボール」が2023年7月11日に新発売されました。
飲みたい時に気軽にたのしめる、缶入りの紹興酒ハイボールは、珍しい存在です。自宅に紹興酒と炭酸水がなくても、冷蔵庫にニイハオハイボールを常備しておけば、飲みたい時にすぐに飲むことができますね。
“紹興酒のソーダ割”のニイハオハイボールの味わいは?
紹興酒は“ちょっと苦手“という人もいらっしゃるかと思いますが、ニイハオハイボールは5年熟成紹興酒を使用しているので、紹興酒ならではの味わいをしっかりとたのしめながらもすっきりとして、ほのかな甘味もあるのでとても飲みやすく仕上がっています。アルコール度数は5%で、一般的な缶チューハイやビールと同程度です。
手に取りたくなる斬新なパッケージデザイン
ラベルに描かれているのは、大きな中華鍋と中華の料理人のイラスト。
“中華料理に合うお酒“の世界観が表現されています。
おもて面はカタカナ表記で「ニイハオハイボール」、うら面は漢字表記で「你好ハイボール」と記載されています。
紹興酒ってどんなお酒?
中国では、蒸留酒を白酒(パイチュウ)、醸造酒を黄酒(ファンチュウ)といい、紹興酒は、中国で作られる醸造酒(黄酒)の一種です。
紹興酒を名乗るためには、浙江省紹興市で造られていることはもちろん、原料の品質等級や製法等が定義された国家基準をクリアしている必要があるうえ、鑒湖(かんこ)の水を必ず使用する必要があります。
紹興酒のおもな原料は、もち米・麦曲(麦麹)・鑒湖の水、酒薬(しゅやく)です。着色のために、カラメルも使用します。
日本酒の製造では、雑味を残さないために高精米を施しますが、紹興酒の原料のもち米の精米歩合は90%ほど。出来上がった紹興酒には旨味成分のアミノ酸が多く含まれています。
これらの原料を使って国家基準に則り造られた醸造酒の黄酒を、3年以上貯蔵熟成させたものを紹興酒と呼びます。
ニイハオハイボールに合う中華おつまみレシピ7選
たのしいお酒.jpで過去にご紹介した、簡単に作れる中華おつまみレシピ7つをご紹介します。
どれも簡単に作れて、ニイハオハイボールにも合うと思いますので、ぜひお試しください。
ニイハオハイボール 商品概要
左:表、右:裏
商品名 ニイハオハイボール
発売日 2023年7月11日(火)
発売エリア 全国
酒類分類 リキュール(発泡性)①
アルコール度数 5%
容 量 350ml
希望小売価格 オープン価格
※今回お届けした情報は記事執筆時点のものです。ご利用の際は状況が異なる場合がありますのでご注意ください。
ニイハオハイボールは「町中華フェス」でも大好評です。詳細は以下の記事よりご覧ください。