千葉の焼酎【守正(もりまさ):守屋酒造】100年以上焼酎造りを続ける老舗が生み出す純米焼酎

千葉の焼酎【守正(もりまさ):守屋酒造】100年以上焼酎造りを続ける老舗が生み出す純米焼酎
出典 : 守屋酒造株式会社公式フェイスブック

「守正」は、千葉県の蔵元・守屋酒造が手掛ける焼酎です。日本酒と同じくらいのアルコール度数になるまで醪(もろみ)を発酵させ、常圧蒸溜で造る純米焼酎で、豊かな味わいがたのしめます。地元産米にこだわる蔵元の紹介を含め、焼酎「守正」を紹介します。

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目次

  • 「守正」は地元産米にこだわりを持つ蔵元の純米焼酎
  • 「守正」は昔ながらの製法で造られる焼酎
  • 「守正」がよりおいしく飲める水割り&お湯割りのたのしみ方
  • 「守正」の蔵元が造る焼酎と日本酒を紹介

「守正」の蔵元が造る焼酎と日本酒を紹介

守屋酒造株式会社

「守正」の蔵元の芋焼酎「成田産芋焼酎 甘芋ん(あま~いもん)」とは

「守正」を造る守屋酒造では、「守正」のほかにいくつかの焼酎を造っています。そのうちの芋焼酎「成田産芋焼酎甘芋ん」は、地元・千葉県産の原料にこだわりを持つ蔵元が、JA成田市とコラボレーションした商品です。原料の芋には、千葉県北部に位置する成田市特産のねっとり系サツマイモ「クイックスイート」が使われています。

「成田産芋焼酎甘芋ん」は、芋本来の濃厚なとろりとした甘味と芳醇な香り、焼き芋を想わせる香ばしさが堪能できる逸品で、口当たりもよく飲みやすいのが特長です。お湯割りで、そのふくよかな味わいを体験してみてください。

なお守屋酒造は、成田産米を使った米焼酎「成田舞(なりたまい)」でもJA成田市とコラボレーションしています。

「守正」の蔵元の日本酒ラインナップ

「守正」の蔵元・守屋酒造は、「舞桜(まいざくら)」ブランドをはじめ、地元の人々に愛される日本酒を数多く手掛けてきた地酒メーカーでもあります。人気の日本酒銘柄3商品を紹介しましょう。

【舞桜 辛口純米】
じっくり仕込んだ純米原酒を、冷蔵庫で3年間熟成させた守屋酒造の顔といえる1本。アルコール度数17度のコクのある味わいと純米の旨さが堪能できます。

【舞桜 こだわり純米】
ほどよい辛さの純米酒で、千葉県産のコシヒカリのみを使用。3年間寝かせている古酒で、穏やかな香りとやさしい口当たり、滑らかなのどごしが特長です。

【純米大吟醸 しだれ桜】
千葉県産コシヒカリを仕込んだ純米大吟醸を長期熟成。ほろ苦さを伴った甘味があり、複雑で豊かな味わいがたのしめます。ほんのり温めて飲むのがおすすめ。



純米焼酎「守正」は、地域密着を進める蔵元が地元の千葉県産の米を使い、手間をかけてじっくり造る「地焼酎」。醪取り焼酎とも粕取り焼酎とも異なる「守正」の個性をぜひ試してみてください。


製造元:守屋酒造株式会社
公式サイトはこちら

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