話題のクラフトジンを飲むなら専用のグラスも揃えてみよう

話題のクラフトジンを飲むなら専用のグラスも揃えてみよう
出典 : jose m feito/ Shutterstock.com

世界的なブームとなっている「クラフトジン」は、通常のジンよりも個性が強く、銘柄ごとに多彩な風味をたのしめるのが魅力。ジン専用グラスで飲めば、独特の香りと個性を存分に堪能できます。今回は、クラフトジンの特徴やおすすめのグラス、注目の銘柄などを見ていきましょう。

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そもそも「クラフトジン」ってどんなお酒?

そもそも「クラフトジン」ってどんなお酒?

Mariella McNeany/ Shutterstock.com

クラフトジンとは?

クラフトジンは「世界4大スピリッツ」のひとつに数えられる「ジン」の一種。そもそもジンとは、「ボタニカル」と呼ばれる香草や薬草で風味づけしたクリアな味わいのお酒で、カクテルベースとしても人気があります。

ジンの定義はEUで明確に定められていて、たとえば「タンカレー」や「ゴードン」といった定番のジンは、ジンの種類のひとつである「ロンドンジン(ロンドンドライジン)」の規格に従って造られています。

一方、クラフトジンに統一された明確な規定はありません。そのため、各地の蒸溜所で独自の素材を取り入れた、個性あふれるジンが誕生しています。

ジンとはどんなお酒? ジンの起源と魅力を知ろう

クラフトジンを飲むのにおすすめのグラスと、クラフトジンのたのしみ方

クラフトジンを飲むのにおすすめのグラスと、クラフトジンのたのしみ方

popcorner/ Shutterstock.com

クラフトジンに使われる素材

一般的にジンは、「ジュニパーベリー(セイヨウネズ)」をベースに、さまざまなボタニカルを組み合わせて造られます。ジュニパーベリーはジンを象徴する素材で、クラフトジンにも使われています。とはいえアメリカのクラフトジンのなかには、あえて使わずに造られているものもあるようです。

またクラフトジンの魅力のひとつは、ご当地素材を活かした銘柄をたのしめること。たとえば日本では、桜や柚子、緑茶、山椒など、和素材を使用したクラフトジンが登場しています。ローカルなボタニカルをレシピに加えることで、個性的な風味が生まれるのが魅力。

ボタニカル以外にも、ブドウや梨、バラなどのエキスやハチミツといった多彩な素材が用いられているので、気になる素材が使われているクラフトジンを見つけたら挑戦してみてはいかがでしょう。

クラフトジンに適したグラスの特徴

香りの豊かさから「飲む香水」と評されるクラフトジン。せっかく飲むなら、繊維なアロマを存分にたのしめるグラスを選びたいものです。

■クラフトジンにおすすめのグラス

クラフトジンを飲む際におすすめのグラスを2つ紹介します。

【シュピゲラウ】
ドイツのバイエルン地方で誕生した名門グラスウェアブランド「SPIEGELAU(シュピゲラウ)」が手掛けるジントニック用のグラス。丈夫で美しい輝きを放つ「シュピゲラウ」は、世界の五つ星ホテルやレストランのプロフェッショナルにも愛されています。

シュピゲラウ   ジン&トニック


【リッツェンホフ ジントニック】
ドイツを代表するグラスメーカー「RITZENHOFF (リッツェンホフ)」の、スタイリッシュなジントニックグラス。メタリックな見た目で一見シルバー素材に見えますが、じつはガラス製です。ジントニックにはもちろん、他のロングカクテルや水割りなどさまざまな飲み方で活躍します。

RITZENHOFF ジントニックグラス リッツェンホフ 公式通販サイト

日本と世界のクラフトジン銘柄をジン専用グラスでたのしもう

日本と世界のクラフトジン銘柄をジン専用グラスでたのしもう

Roberto Castillo/ Shutterstock.com

専用グラスで堪能したい日本産クラフトジン

クラフトジンブームに乗って、日本生まれのクラフトジンが増えています。ここでは、和のボタニカルが魅力の日本産クラフトジンを紹介します。

【京都蒸溜所 「季の美 京都ドライジン」】
日本産クラフトジンの先駆者として知られる、日本初のジン専門蒸溜所・京都蒸溜所の人気銘柄。米が原料のライススピリッツをベースに、ジュニパーベリーのほか玉露や柚子など京都産を中心とする11種のボタニカルを使用しています。2016年にリリースされると、和テイストの風味が評判となり、日本にクラフトジンブームを巻き起こしました。海外でも高く評価されています。

製造元:株式会社京都蒸溜所
公式サイトはこちら

季の美専用グラスはこちら



【中野BC 「槙KOZUE」】
和歌山発の和製クラフトジン。ジュニパーベリーに、世界遺産に登録間近の高野山に広く分布している針葉樹「コウヤマキ」の葉や温州みかんの皮、レモンの皮を組み合わせ、アクセントに山椒を利かせています。発売からわずか4か月後にフランスのコンクールで金賞を受賞。瞬く間に日本を代表するクラフトジンとなりました。

製造元:中野BC株式会社
商品情報はこちら

ジン専用グラスで堪能したい海外のクラフトジン

ここでは海外のクラフトジンを紹介します。日本産クラフトジンと飲み比べてみてはいかがでしょう。

【William Grant&Sons(ウイリアムグラント&サンズ)  「ヘンドリックス・ジン」】
イギリスでクラフトジンブームが到来する前から親しまれてきた、パイオニア的存在のクラフトジン。ジュニパーベリーをはじめ計11種のボタニカルと、バラときゅうりのエキスを使用し、個性的でプレミアムな味わいに仕上げられています。

輸入元:三洋物産株式会社
商品情報はこちら


【PERNOD RICARD (ペルノ・リカール)「Monkey 47(モンキー47)」】
世界有数の蒸溜技術と豊かな自然を持つドイツのブラックフォレストの蒸溜所で生まれたプレミアムなクラフトジンです。香水のような華やかな香りと、複雑でバランスのとれた高品質な味わいがたのしめます。

販売元:ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
商品情報はこちら



「飲む香水」と称されるクラフトジンは、ボタニカル由来の豊かな香りが魅力です。クラフトジンを飲む際には、ぜひ香りをたのしめるジン専用グラスを用意したいもの。ジン専用に開発されたグラスで飲めば、ふだん飲んでいるクラフトジンもよりいっそうおいしく感じられそうですね。

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