【3級 vol.3】日本ビール検定(びあけん)予想問題! 問題編

2021年に約4,500人が受検した日本ビール検定(びあけん)。2022年は9月1日から10月31日まで開催されます。 たのしいお酒.jp編集部では、びあけんを受験する方の試験対策のために過去問題と予想問題を連載します。ビールが好きな方は、ぜひ問題に挑戦してみてください。協力:日本ビール検定
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問1 イギリスのビアスタイル
イングランド中部のバートン・オン・トレントで生まれたイギリスの伝統的なビールは、次のうちどれか。
(a)ポーター
(b)スタウト
(c)イングリッシュスタイル・ブラウンエール
(d)ペールエール
問2 ピルスナーについて
次に記載されたピルスナーについての説明のうち正しいものを選べ。
(a)ピルスナーは、ドイツのミュンヘン地域が発祥のビールである。
(b)ピルスナーは、主にチョコレート麦芽を使用した濃色ビールである。
(c)ピルスナーは、1842年にボヘミア(現、チェコ)のピルゼンで誕生した。
(d)ピルスナーは、華やかなホップの香りが楽しめる上面発酵ビールである。
問3 ビールの歴史について
ビール関連の歴史の中で1516年に起きた出来事で正しいものは次のうちのどれか。
(a)ヴァイエンシュテファン醸造所が設立された。
(b)バイエルン王国のウィルヘルム4世が「ビール純粋令」を発した。
(c)イギリスでビール麦芽への課税が始まった。
(d)ドイツのカール・フォン・リンデによりアンモニア冷凍機が発明された。
「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部ペールエール伊東が掲載しています」

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