【3級】ビア検(日本ビール検定)予想問題!問題編
2024年度は、9月1日から10月31日まで開催されるビア検(日本ビール検定)。たのしいお酒.jp編集部の「ペールエール伊東」が、ビア検を受検する方やビールに興味がある方に向けて予想問題を作成しました。本試験で同じ問題が出題されるかも・・・ 協力:ビア検(日本ビール検定)
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*ビア検(日本ビール検定)の予想問題は「たのしいお酒.jp」編集部の独自コンテンツです
問1(予想問題3級-009)
1994年に実施された規制緩和を契機に「地ビール解禁」となったが、具体的数値で示された「2,000klから60kl」に変更されることになったものは何か。次の選択肢より選べ。
(a)ビールの製造に使用する麦芽の年間使用量
(b)ビールの年間最低製造数量
(c)ビールの製造に必要な仕込み水の年間使用量
(d)ビールの製造時に排出される二酸化炭素の年間排出量
問2(予想問題3級-010)
日本最初の缶ビールは1958(昭和33)年にアサヒビールから発売された。当時の缶ビールはどのようにしてビールを飲んでいたか。正しいものを次の選択肢から選べ。
(a)缶の上部のふたに缶切りで2ヶ所穴をあけて飲んだ
(b)缶の上部のふたを右にひねるとふたが外れ飲むことができた
(c)缶は王冠で栓をしていたため、栓抜きで栓を抜き飲んだ
(d)缶の上部のふたの中心部を強く押すとふたがはずれ飲むことができた