焼酎は紙パックと瓶入りでどう違う? それぞれの魅力を徹底比較!

焼酎は紙パックと瓶入りでどう違う? それぞれの魅力を徹底比較!
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焼酎の容器にはいくつか種類がありますが、容器の違いによって味わいや保管方法、賞味期限などに違いはあるのでしょうか。今回は、紙パック入りの焼酎と瓶入り焼酎にフォーカスして、それぞれの魅力の違いやたのしみ方、使い分けのポイントなどを紹介します。

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焼酎の容器「紙パック」と「瓶」で違いはあるの?

焼酎の容器「紙パック」と「瓶」で違いはあるの?

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焼酎の容器の種類と容量の違い

焼酎の容器には、おもに紙パックや瓶、プラスチックボトル、パウチパックなどが使われています。容器の種類ごとにさまざまな容量(サイズ)で展開されていますが、ここでは紙パックと瓶の容量の違いを確認しましょう。

【紙パック入り焼酎】

紙パックは、容量約1.8リットルと約900ミリリットルが主流です。

【瓶入り焼酎】

瓶は、1升瓶(約1.8リットル)、5合瓶(約900ミリリットル)、4合瓶(約720ミリリットル)、ミニボトル(約200~300ミリリットル)、ミニチュアボトル(約100ミリリットル)などと、バラエティに富んでいます。


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味わいや保管方法、賞味期限に違いはある?

焼酎の容器が瓶でも紙パックでも、通常は、同じ銘柄であれば同じ焼酎が詰められています。そのため、当然味わいも同じです。

また、容器による保管方法の違いもありません。焼酎は容器の違いに関わらず、日光などの光が当たる場所や温度変化の大きい場所を避けて、涼しい暗所で保管するのが鉄則です。

なお焼酎に賞味期限はありませんが、基本的にどの容器でも、適切に保管していれば時間が経ってもおいしくいただけます。

ただし、開封後はわずかに風味が変化することもあるため、瓶は開封後約2年、紙パックやペットボトルは開封後およそ1年半以内に飲むことを推奨しているメーカーもあります。

こんな違いが! 紙パック入り焼酎と瓶入り焼酎の魅力

こんな違いが! 紙パック入り焼酎と瓶入り焼酎の魅力

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紙パックと瓶の魅力の違い1:重さと価格で比較

紙パックと瓶の重さを比べると、同じ容量でも紙パックのほうが軽量です。紙素材でできている紙パックは軽くて、瓶のように割れる心配がなく、エコバッグなどにも安定して収納できるので、持ち運びもラクなのが魅力です。

価格面で比較すると、一般的に瓶よりも紙パックのほうが低価格で購入できます。重量が軽いので輸送費が抑えられるほか、コストも紙のほうがかからないため、紙パックタイプはリーズナブルな価格で販売される傾向にあるようです。

紙パックと瓶の魅力の違い2:エコの面で比較

エコの面から比較すると、瓶の場合は、リユースすることができる「リターナブル瓶(R瓶)」というものが広く流通しているので、環境にやさしいといえるでしょう。また「ワンウェイ瓶」という使い切りの瓶の場合も、粉砕して再び瓶などの原料に使われます。

また紙パックも、牛乳パックと同じように、「飲料用紙パック」としてリサイクルできる場合もあります。リサイクルできないものでも、小さく畳んで捨てられるのはメリットでしょう。

いずれもリサイクルできる素材の場合は、自治体のルールに従って、正しい方法でリユース・リサイクルに協力しましょう。

焼酎の「紙パック」と「瓶」は用途によって使い分けよう!

焼酎の「紙パック」と「瓶」は用途によって使い分けよう!

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日常使いには紙パック入り焼酎

紙パック入りの焼酎は、コスパがよいので、ふだんの晩酌用としておすすめです。前述のとおり軽くて持ち運びに便利なので、日常的な買い物の際に選びやすいでしょう。

また、甲類焼酎は紙パック入りのものが多く、種類も豊富。酎ハイやサワーなどをよくたのしんでいる人なら、紙パック入りの焼酎を常備しておいてもよいかもしれません。

紙パック入りの乙類焼酎(本格焼酎)をたのしむ場合、焼酎サーバーや瓶などに移し替えるのも手。焼酎気分をよりたのしめるほか、開封後紙パックに入れたままにしておくよりも風味が飛びにくくなります。

特別な日やプチ贅沢をたのしみたいときには瓶入り焼酎

瓶入りの焼酎は、誕生日や記念日、お祝いなど大切な日に飲む際や、プレゼント用にぴったり。たとえば、高級感のある和紙のラベルや、蓋の部分を覆うかぶせ紙などで装飾された瓶入り焼酎は、特別感を演出したいときなどに重宝します。それに加えて桐箱入りのものなら、贈答用に最適です。

もっとも、本格焼酎の人気銘柄のほとんどは瓶入りなので、ちょっと奮発してプチ贅沢をたのしみたいときは、必然的に瓶入り焼酎を選ぶことになるでしょう。

紙パック入り焼酎と瓶入り焼酎は、容器が違うだけで中身は同じです。とはいえ、容器ごとに違う魅力があるので、ぜひ、飲むシーンによって使い分けて、焼酎ライフをたのしんでくださいね。

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