伝統と新技術が融合した濃厚な甘さ。新時代の限定焼酎「MUGEN 白波」
鹿児島県を代表する焼酎メーカー・薩摩酒造株式会社が数量限定品「MUGEN 白波」を発売。
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目次
- 半世紀を超えて愛される「さつま白波」
- 新たな時代のさつま白波「MUGEN 白波」
- おいしい飲み方は「ぬるめのお湯割り、ロクヨンで」
蒸留には、MUGEN 白波のために開発されたオリジナル技術「MUGEN蒸留」を採用しています。今までの蒸留では実現できなかった豊富な旨み成分の凝縮に成功。他の銘柄では味わうことのできない「コク」や「ボディ感」を実現しています。
酒質
このような新技術が最大限に使用された結果、香りは「蒸し芋」由来の特徴が強い中に「甘焦げ」「香ばしい」といった要素が感じられるものに。味には旨味成分由来の「とろみ」や 「ボディ感」を感じられる中、土室糖化芋の「甘味」が最も特徴的です。
おいしい飲み方は「ぬるめのお湯割り、ロクヨンで」
この「MUGEN 白波」を楽しむためには、その特徴的な甘みを最大限に生かしたいところ。薩摩酒造おすすめの飲み方は「ぬるめのお湯割り」。70度前後の熱さのお湯を入れたグラスに焼酎を注ぎ、人肌よりも少し高めの42度前後とするのが理想的です。
また、おすすめの比率は焼酎6:お湯4の「ロクヨン」。こうするとアルコール度数25度の芋焼酎は15度。ワインなどと同程度の、食中酒にぴったりな度数となります。
参考:薩摩酒造お湯割り研究所
http://www.satsuma.co.jp/oyuwari/sahou_00.html
伝統の技と新たな技術が融合した、まさに令和時代の幕開けにふさわしい一品といえる「MUGEN 白波」。ぜひ、「ロクヨン」比率でその甘味を堪能してみてください。