伝統と新技術が融合した濃厚な甘さ。新時代の限定焼酎「MUGEN 白波」
鹿児島県を代表する焼酎メーカー・薩摩酒造株式会社が数量限定品「MUGEN 白波」を発売。
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目次
- 半世紀を超えて愛される「さつま白波」
- 新たな時代のさつま白波「MUGEN 白波」
- おいしい飲み方は「ぬるめのお湯割り、ロクヨンで」
半世紀を超えて愛される「さつま白波」
2019年には発売64周年を迎えるなど、数々のテレビCMとともに、地元の鹿児島県のみならず日本を代表する芋焼酎として愛されてきた薩摩酒造の「さつま白波」。そのさつま白波ブランドが、黒瀬杜氏の伝統の技に、新しく磨き上げてきた技術を融合させた新商品「MUGEN 白波」を発表しました。
新たな時代のさつま白波「MUGEN 白波」
「MUGEN 白波」は、「現代の名工」として厚生労働省に表彰された初代杜氏・黒瀬安光氏の伝統の技に、新たに磨き上げたサツマイモ栽培・蒸留などの技術を融合させた一品。「MUGEN」という名前には、新しい激動の時代にあっても新しい技術に積極的に取り組み、本格焼酎の持つ「無限」の可能性を追求するという薩摩酒造の矜持が込められています。
原料本来の甘みが引き出された「土室糖化芋」
原料には2014年に特許を取得した「土室糖化芋(つちむろとうかいも)」を使用。2006年から続く研究により、南薩摩の特産品であるサツマイモ・黄金千貫(コガネセンガン)が持つ本来の甘さを最大限に引き出すことに成功しており、原料由来の甘く優しい酒質を味わうことができます。