焼酎とすだちの黄金コンビが織りなす至極のハーモニー

焼酎とすだちの黄金コンビが織りなす至極のハーモニー
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焼酎にすだちなど柑橘系の果物をプラスすると、さわやかな味わいがたのしめます。焼酎に合う柑橘類としてはレモンやライムが一般的ですが、徳島県原産のすだちなら、焼酎に一味違ったすがすがしい香味を添えてくれそう。その魅力を余すところなく紹介します。

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焼酎をおいしく彩るすだちの魅力

焼酎をおいしく彩るすだちの魅力

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すだちは徳島原産の高級調味料

すだちは徳島県で生まれた柑橘系果実。食用として栽培するようになったのは今から2~300年前のことで、そのさわやかな香りと独特な酸味は、料理の味を引き締める名脇役として重宝されてきました。
古くは食酢として用いられたことから「酢橘(すたちばな)」と名づけられ、のちに「すだち」と呼ばれるようになったのだとか。

焼酎とすだちが相性抜群

すだちは、果汁も皮も使える万能調味料。絞っても、すりおろしても、料理をおいしく引き立てるすだちですが、果汁を飲料にミックスすることで、抜群の爽快感を味わうことができます。
もちろん、焼酎との相性も完璧。二つ切りにして焼酎に絞り入れるだけで、酸味きわ立つさっぱりとした味わいに変化します。
また、すだちの香りの成分は種類・量ともに豊富。ほかの柑橘類とは一味違う深い香りをたのしめます。

すだちはビタミン&ミネラルも豊富!

すだちの魅力は、酸味や香りとだけにとどまりません。すだちにはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、なかでもカルシウムとカリウムの含有量はレモンの2倍以上。果皮に関しては、ビタミンA、ビタミンEの宝庫。ビタミンCもレモンに負けないくらい豊富に含んでいるというのも、女性や健康志向の人にとっては嬉しいのでは?

すだちと相性抜群の焼酎とは?

すだちと相性抜群の焼酎とは?

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すだちはどんな焼酎とも好相性!

焼酎は製造法によって甲類焼酎と乙類焼酎に大別されますが、すだちはどちらとも好相性。クセのない甲類焼酎に加えれば、すだちのさわやかな酸味や爽快感を存分に味わえます。芋や麦など原料の味わいを活かした乙類焼酎(本格焼酎)に加えれば、すだちの香りが原料の旨味と調和して、互いを引き立て合います。

すだちと焼酎の組み合わせは飲みすぎに注意

すだちのさわやかな香りや爽快感を味わいたい人は、クセのない甲類焼酎や、飲みやすさを重視した乙類焼酎と合わせるとよいでしょう。
初めて焼酎のすだち割りを飲む人は、まずはクセのない甲類焼酎から試してみましょう。香りのハーモニーをたのしみたい人には、フルーティーな味わいの焼酎や泡盛などもおすすめです。
どんな焼酎とも合うすだちですが、焼酎をすだち割りにすると飲みやすいうえに、料理やつまみも進んでしまうので、飲みすぎ・食べすぎには注意してくださいね。

焼酎&すだち、おすすめの飲み方

焼酎&すだち、おすすめの飲み方

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焼酎のすだち割りは、お湯割りがオススメ

焼酎のすだち割りは、どんな飲み方でもおいしくいただけますが、香りをたのしむならお湯割りがオススメ。
お湯割りにすることで焼酎の香りも立ってくるので、香りのバランスを考えながらすだちの量を調整してください。すだちを軽く絞って浮かべるだけでも、ほのかな香りをたのしむことができます。

焼酎のすだち割りは、飲み方ごとに異なる魅力がたのしめる

お湯割りに限らず、どんな飲み方でもたのしめるのが、すだちの魅力の奥深さ。たとえば、焼酎のロックにすだちを加えれば、すだちの独特な酸味を心ゆくまで味わえます。また、焼酎のソーダ割りにすだちを加えれば、すだちの酸味に炭酸の爽快さが加わり、極上の爽快感を味わえます。

すだちの果汁に多く含まれるクエン酸には、疲労回復効果も期待できるのだとか。焼酎のすだち割りは、飲んでおいしいというのはもちろん、疲れを癒すという意味でも、仕事終わりの1杯に最適と言えそうですね。

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