京都のビール【Kyoto Beer Lab（京都ビアラボ）】 京都ならではの個性派ブルーパブ

「Kyoto Beer Lab（京都ビアラボ）」が造る独創的なビールが大きな話題に

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「Kyoto Beer Lab（京都ビアラボ）」は、高瀬川が流れる京都の七条木屋町の繁華街から少し離れた閑静なエリアに、2018年3月末にオープンしたばかりの新しいブルーパブです。京都産のお茶を使った「茶ビール」など、ここでしか飲めないクラフトビールを提供するお店として今、大きな注目を集めています。

お店のディレクターを務める村岸氏は、もともと“お茶の町”として有名な京都府の南東に位置する和束（わづか）町において、町おこしや空き家をリノベーションする活動をしており、「和束のお茶を使ってなにかできないか」と考えたのがビール造りのきっかけなのだとか。
その後、独自に和束茶を使ったビールの試作を重ね、祇園祭などのイベントでの試験的な販売を経て、2018年に京都ビアラボをオープン。京都ならではの個性的なビール造りがクラフトビールファンのあいだで話題となり、あっという間に人気店の仲間入りを果たしました。

ちなみに、京都ビアラボのグラスやコースターには、京都高山寺所蔵の絵巻「鳥獣戯画」をモチーフにしたイラストが使われています。これは、高山寺が日本で初めてお茶を造ったところといわれているためだとか。こんなところにも京都らしさへのこだわりが表れています。

「Kyoto Beer Lab（京都ビアラボ）」を代表する「和束茶（わづかちゃ）」とは

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「Kyoto Beer Lab（京都ビアラボ）」の代名詞ともいえる茶ビール「ほうじ茶スタウト」は、和束町の名産品である「和束茶」を使ったオリジナルビール。宇治茶として流通しているお茶の約4割を占めるといわれている和束茶を使ったビールは、スタウトならではの濃厚な味わいに、ほんのりとお茶の香りがただよう個性的な味わいがクセになる1杯です。

そのほかにも、京都ビアラボでは女性に人気の乳酸菌入りサワービール「わさび塩ゴーゼ」や、苦味が少なく飲みやすいIPA（インディア・ペールエール）「トロピケール」、どっしりとした飲み応えのあるIPA「ホップダーム」、苦味とコクのバランスが絶妙な「琥珀淑女（期間限定）」など、さまざまなクラフトビールをたのしむことができます。
いろいろとありすぎて何を飲んだらいいのか悩むという人には、お好みに合わせて3種類のビールを味わえるテイスティングセットがおすすめです。

「Kyoto Beer Lab（京都ビアラボ）」の料理はビールとの相性もバツグン

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「Kyoto Beer lab（京都ビアラボ）」が人気を集めているのは、個性的なビールラインナップに加えて、料理メニューが豊富なことも理由のひとつです。
自家製フライドポテトやハーブソーセージ、地元で人気の京のお肉屋「弘」のこだわりのベーコンソテーなど、濃厚で個性的な京都ビアラボのクラフトビールに合う料理が充実しています。
また、お腹が空いている人が1軒目に利用できるよう、ボリュームたっぷりの「牛すじの土手煮」などの本格的なメニューもあります。

ちなみに、京都ビアラボの近くには、最近数多くのゲストハウスができており、海外からの観光客も数多く訪れ、店内は国際色豊かな人々で賑わっているそうです。
また、京都駅からも歩いていける場所にあるので、地元の人だけでなく、旅行や仕事で京都を訪れた際にも気軽に利用できます。ぜひ、みなさんも京都に行く際は立ち寄ってみてください。

「Kyoto Beer lab（京都ビアラボ）」は、京都産のお茶を使ったビールなど、京都らしいクラフトビールがたのしめるブルーパブです。ここでしか飲めない独創的なビールをぜひ味わってみてください。

製造元：Kyoto Beer Lab
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