長野のビール【軽井沢高原ビール】 軽井沢の魅力が詰まった大人気のビール

長野のビール【軽井沢高原ビール】 軽井沢の魅力が詰まった大人気のビール
出典 : 株式会社ヤッホーブルーイング

「軽井沢高原ビール」は、「よなよなエール」で全国にその名が知られるヤッホーブルーイングが製造・販売する地元限定のビール。軽井沢を愛する気持ちから生まれた、軽井沢を愛する人のための、地域に根ざしたクラフトビールです。

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「軽井沢高原ビール」は地元愛あふれるビール

「軽井沢高原ビール」は地元愛あふれるビール

出典:株式会社ヤッホーブルーイング

「軽井沢高原ビール」は、「よなよなエール」で全国的に有名な日本を代表するクラフトビールのブルワリー、ヤッホーブルーイングが、長野県の軽井沢エリアだけで醸造・販売している地元限定のクラフトビールです。

ヤッホーブルーイングが創業されたきっかけは、軽井沢生まれの創業者が1980年代にアメリカに留学した際、現地のパブでエールビールと出会って「こんなビールを日本でも造りたい!」と思ったことだとか。その後、日本でも1994年の酒税法改正によって小規模なビール造りが実質的な解禁となり、1996年に満を持してヤッホーブルーイングが設立され、その第1号として造られたのが「軽井沢高原ビール」でした。

まさにヤッホーブルーイングのビール造りの原点ともいえる「軽井沢高原ビール」ですが、そのコンセプトは「軽井沢を愛する気持ちから生まれた、軽井沢を愛する人のビール」。こうした地域を愛する気持ちは、「軽井沢高原ビール」の売上の一部を、軽井沢の景観や自然、文化遺産を守るボランティア団体に寄付するなど、さまざまな地域貢献活動にも表れています。

「軽井沢高原ビール」のおすすめビールを紹介

「軽井沢高原ビール」のおすすめビールを紹介

出典:軽井沢高原ビールサイト

「軽井沢高原ビール」は、厳選した麦芽とホップ、浅間山系の水を原材料として使用したこだわりの製法で造られており、軽井沢を代表する地ビールとして、全国的に脚光を浴びているビールです。
今回は、そんな軽井沢高原ビールの4つの定番製品を紹介します。

【ワイルドフォレスト】

地元軽井沢でもっとも飲まれているローカルビール。高原のさわやかな気候に合う、しっかりとした風味と香りが特徴のビールです。

【ナショナルフォレスト】

ブラックモルトならではの甘みとコク、まろやかな苦味とローストの香りが特徴の黒色のビールです。

【ベルジャンホワイト】

大麦と小麦の両方を使い、スパイスとしてコリアンダーシードを加えた白ビール。苦味が少なく、青りんごやバナナを思わせるフルーティな香りが特徴の、スッキリと飲みやすいビールです。

【オーガニック】

麦芽のコクと香ばしさ、ホップのさわやかな苦味がバランスよく調和したビール本来の素材が感じられるビールです。

紹介した以外にも、「春限定」ビール、「夏限定」ビールなどの季節限定ビールがあり、訪れる季節によって異なる軽井沢のさまざまな魅力がたのしめます。

「軽井沢高原ビール」をたのしむなら軽井沢へ

「軽井沢高原ビール」をたのしむなら軽井沢へ

出典:株式会社ヤッホーブルーイング

「軽井沢高原ビール」は、軽井沢を訪れる人に、軽井沢ならではの魅力をたのしんでもらうために造られたビールですので、基本的には軽井沢地域限定で販売されています。
「軽井沢ビール」を味わいたいという人は、ぜひ、実際に軽井沢を訪れ、国内有数の観光エリアの魅力とともに、「軽井沢ビール」のおいしさをたのしんでください。

「軽井沢ビール」地元のレストラン「村民食堂」や「カフェハングリースポット」や、軽井沢・プリンスショッピングプラザ内で営業する軽井沢ビールキッチンカー「HUG TAP ROOM」などで飲むことができます。
また、地元のギフトショップやコンビニなどでの購入も可能ですので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。

飲める店はこちら
買える店はこちら

日本を代表する観光地・軽井沢でしか飲めない「軽井沢高原ビール」。軽井沢を訪れた際には、ぜひその味を試してみてください。きっと素晴らしい旅の思い出になるはずです。

製造元:株式会社ヤッホーブルーイング
軽井沢高原ビール 公式サイトはこちら

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