「よなよなエール」 クラフトビールの王道を行くペールエール【長野のビール】

「よなよなエール」誕生に込められた熱き想い

出典：株式会社ヤッホーブルーイング

「よなよなエール」の製造元ヤッホーブルーイングは、1996年5月に設立されました。その主力ブランドとして1997年に製造・販売をスタートしたのが「よなよなエール」。そのネーミングには「夜な夜な、おいしいエールビールが楽しめるような世の中になってほしい」という願いが託されています。

ヤッホーブルーイングのブルワー「もーりー」こと森田氏によれば、よなよなエール誕生の裏には、「日本にクラフトビール文化を広めたい」という熱い想いが込められているのだとか。世界トップレベルのクラフトビールに負けないビール造りをめざして、海外のブルワリー視察などにも積極的に出かけ、「理想のペールエール」の研究に日夜、励んでいるそうです。

こうしたクラフトビールの理想を追求するストイックな姿勢は、クラフトビール好きのあいだで高く評価され、多くのファンの確かな支持を集めています。その熱狂ぶりは、ヤッホーブルーイングが開催するファンイベント「よなよなエールの超宴（ちょううたげ）」に、なんと5,000人ものよなよなエールファンが集まることからもうかがえます。

「よなよなエール」の世界が認めた味と品質

出典：よなよなエール公式通販サイト「よなよなの里」

「よなよなエール」は、クラフトビールの王道を行く味を追求したアメリカン・ペールエールです。その最大の魅力は、アロマホップ「カスケード」の豊かな香り。グレープフルーツやレモンなどの柑橘類を思わせるホップの香りが、モルトの甘味やボディ感と絶妙なバランスで調和し、豊かな味わいを生み出しています。

ブルワーのもーりー氏によると、「よなよなエール」でとくにこだわっているのが、「味と香りのストーリー」だとのこと。グラスを傾けたとき感じる柑橘類を思わせる香りに続けて、のどをとおって鼻に抜けていく華やかな香りからボディが盛りあがっていくイメージ。そして、飲んだ後にも“残り香”がかもしだす余韻。そんな理想の味と香りのストーリーを想い描きながら、ビール造りをしているそうです。

こうした「よなよなエール」のこだわりは、国内はもちろん海外からも高く評価されていて、「インターナショナル・ビア・コンペティション」で8年連続金賞、「楽天グルメ大賞」を8年連続で受賞するなど、数々の賞に輝いています。

「よなよなエール」がたのしめる公式ビアレストランは都内に8店舗

出典：よなよなエール公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」WEBサイト

「よなよなエール」を飲むには、公式レストランから通販、コンビニまでたくさんの方法があります。

まずおすすめなのが、公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」。2022年2月現在、東京都内に8店舗（赤坂・神田・青山・吉祥寺・新宿東口・恵比寿東口・歌舞伎町・新虎通り）あり、「よなよなエール」以外のヤッホーブルーイングのクラフトビールも数多くたのしむことができます。

よなよなエール公式ビアレストランはこちら

次に、東京都内以外にお住まいの方におすすめなのが、よなよなエール公式通販サイト「よなよなの里」。本店と楽天市場店とYahoo!ショッピング店の3つのサイトから、「よなよなエール」を購入できるほか、初めての人向けの「お試しセット」や詰め合わせギフトセットなど、おトクな企画も盛りだくさんです。

よなよなの里　本店はこちら
よなよなの里　楽天市場店はこちら
よなよなの里　Yahoo!ショッピング店はこちら

さらに、「よなよなエール」は、日本全国のローソンやスーパーなどの取扱店に加え、全国のセブンイレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキなどの取扱店でも定番化！ぜひお近くの店舗で、「よなよなエール」を探してみてください。

数多くのメディアに取り上げられ、イベントにはたくさんの熱狂的なファンが集結するヤッホーブルーイングの「よなよなエール」。まだ飲んだことがないという人は、ぜひ試してほしいクラフトビールの筆頭です。

製造元：株式会社ヤッホーブルーイング
よなよなエール公式サイトはこちら