日本酒をもっとたのしむための日本酒検定! 検定日は2019年9月8日(日)、申込みは8月末まで

日本酒をもっとたのしむための日本酒検定! 検定日は2019年9月8日(日)、申込みは8月末まで
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和食のお供にぴったりの日本酒。その繊細な味わいにはまり、日本酒の魅力を探求したいという人におすすめなのが、日本酒の認定資格です。唎酒師など難易度の高い資格もありますが、まずは日本酒検定3級から挑戦してみてはいかがでしょう。

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20歳以上なら誰でも受験できる日本酒検定

20歳以上なら誰でも受験できる日本酒検定

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日本酒の魅力をもっと気軽に学んで、たのしめるようにと設けられたのが、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)が主催する「日本酒検定」です。

日本酒の歴史や文化、製法、原料から、日本酒のマナー、料理との相性、雑学まで幅広い分野を網羅。3級から1級までランクが上がるごとに求められる知識が高くなり、1級は準1級合格者、準1級は2級合格者、2級は3級合格者のみが受験できます。

この検定を通して学ぶことで、ふだんの生活の中で日本酒の世界を広げることができるのはもちろんですが、さらに一歩進んで、飲食業界などでの営業やサービスに活かしている人も少なくありません。20歳以上であれば誰でも受験可能です。

気になる試験内容をさっそく確認してみましょう

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筆記試験は、筆記のみ(マークシートによる択一選択方式)で約50分。テイスティングはありません。

●検定日時/2019年9月8日(日)
※申込み締切:8月末
●検定会場/札幌、仙台、東京、大阪、京都、広島、福岡
※会場の詳細は2019年1月中旬にホームページにて発表となります。

合格者に求められる人物像は、ランクごとに異なります。

3級は、日本酒の基礎知識や周辺知識をはじめ、特徴、魅力を理解して第三者に伝えられる人。2級は日本酒の特徴、魅力を理解したうえで、新たなたのしみ方を考案できる人。1級と準1級は、日本酒のあらゆることに精通し、後世へ適切に継承発展を行える人です。見事合格すると「認定カード」、「認定証」が送られてきます。

奥深い魅力を秘めた日本酒。まだまだ知らない日本酒の世界をワクワクしながら探求してみませんか?



「日本酒検定」の詳細記事はこちら
https://tanoshiiosake.jp/3387

日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)
https://www.ssi-w.com/?page_id=2394

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