大阪のビール【天保山ビール】 「大のビール好き」が造るこだわりのクラフトビール
「天保山ビール」は、大阪の人気スポットとして知られる天保山に店舗を構えた米屋の主人が、ビール好きが高じて、自らビール造りに挑んだのが始まり。今回は、そんな「天保山ビール」と、兄弟ブランドとなる「大阪港ビール」について紹介します。
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「天保山ビール」は港区を代表する存在へ、将来はレストランも
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「天保山ビール」と「大阪港ビール」は、2018年4月に大阪市港区の魅力を伝える商品やサービスを認定する制度「みなトクモン」に登録されました。
その後、港区が発行するパンフレットやホームページを見て、天保山ビールや大阪港ビールを飲みに訪れる人も増えているそう。将来的には、港区を訪れる多くの人が、お土産に買って帰るような、港区を代表する商品になることが、造り手としての目標だとか。
また、天保山ビールと大阪港ビールは現在、築港米穀店のみで販売されていますが、今後は販路を拡大するとともに、自社工場の設立やオフィシャルなブルーパブの出店なども考えているそうで、今後の活躍が大いに期待できます。
港町の美しい風景をモチーフにした「天保山ビール」と「大阪港ビール」。みなさんの好みはどちらか、ぜひ飲みくらべてみてください。
企画元:株式会社築港米穀店
製造元:有限会社アイエヌインターナショナル
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