東京のビール【日本橋ブルワリー】 こだわりのクラフトビール専門店

東京のビール【日本橋ブルワリー】 こだわりのクラフトビール専門店
出典 : View Apart/Shutterstock.com

「日本橋ブルワリー(NIHONBASHI BREWERY.)」は、アメリカ最高峰レシピのビールがたのしめるクラフトビール専門店。2016年11月にオープンした東日本橋店に加えて、2017年11月には東京駅八重洲エリアに駅直結型の新店舗をオープンするなど、今もっとも注目のお店です。

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「日本橋ブルワリー」は、国内外のクラフトビールがたのしめる専門店

「日本橋ブルワリー」は、国内外のクラフトビールがたのしめる専門店

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「日本橋ブルワリー(NIHONBASHI BREWERY.)」は、国内外のクラフトビールやクラフトサイダーを数多く取り揃え、無農薬、低農薬で育てた安心な食材を使用した料理をたのしむことができるクラフトビール専門店です。

日本橋エリアという利便性に優れたロケーションに2016年11月にオープンした「日本橋ブルワリー」は、またたくまに多くのビール好きのあいだで評判となり、2017月11月には、新店舗「日本橋ブルワリー 東京ステーション(NIHONBASHI BREWERY T.S)」をオープン。東京駅の八重洲口から徒歩3分程の「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」の1階にあり、地下通路で東京駅・八重洲地下街にもつながっているので、天候が悪くても利用しやすくなっています。

ちなみに、お店の名前に「ブルワリー」とありますが、まだ店内醸造はしていないとのこと。現在、醸造免許を申請中で、近いうちに認定許可が下りる予定のようです。(2018年7月時点)

「日本橋ブルワリー」自慢のアメリカ発クラフトビール

「日本橋ブルワリー」自慢のアメリカ発クラフトビール

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「日本橋ブルワリー」でもっともおすすめなのが、ここでしか飲めないオリジナルクラフトビール「NIHONBASHI IPA」。IPAとは「インディア・ペールエール」の略で、アメリカのクラフトビールでは定番の味となっています。

「NIHONBASHI IPA」は、アメリカ・ポートランドのエコブルワリー「HUB (Hop works Urban Brewery)」の醸造長Trevor Bass氏が、日本人の味覚に合うように考案したレシピのビールです。

その味は、苦味が強い従来のIPAに比べるとゴクゴクと飲みやすく、しっかりとホップが弾ける絶妙なバランスに仕上がっていて、クラフトビール入門者にもおすすめです。

その味わいも個性的ですが、さらに特徴的なのはその提供スタイル。なんと升のなかにグラスを置いて、ビールがあふれるまでなみなみと注ぐという、日本酒でいうところの「もっきりスタイル」で提供されるのです。

最初は驚く人も多いとのことですが、升からほのかに立ちのぼる檜の香りが、ビールの味わいと絶妙にマッチしていて、みなさんクセになるそうです。

「日本橋ブルワリー」のおすすめビール&フード

「日本橋ブルワリー」のおすすめビール&フード

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「日本橋ブルワリー」には、「NIHONBASHI IPA」以外にもさまざまなおすすめクラフトビールがあります。

たとえば、肉料理に合う深いコクが特徴の「Galactic Imperial Red」や、フルーティさのなかに抹茶とわさびの苦味がほんのり香る「わびさびジャパンペールエール」、ミネラル感があってコクと苦味のバランスが絶妙な「Imperial IPA」など、国内外の個性的なクラフトビールが豊富に揃っています。

もちろん、ビールによく合うツマミやピザ、パスタなどのフードメニューも充実。とくに野菜には力を入れていて、無農薬、低農薬の安心できる野菜を使っているのとのこと。

系列店舗に、野菜を主体としたビストロ「UNION SAND YARD」や、スムージーの「GREEN SHED」などがあることからもわかるように、食材にもこだわった多彩な料理を満喫できます。

「日本橋ブルワリー」は、東京駅界隈でビールが飲みたいときはぜひ立ち寄ってほしいお店。仕事終わりの一杯や同僚や友だちとの飲み会など、さまざまなシーンで使える便利なお店です。

販売元:株式会社ZOT
公式サイトはこちら

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