日本酒も焼酎もおいしい! 新潟の米焼酎＆粕取り焼酎を飲む

新潟県は日本屈指の米どころ。コシヒカリやこしいぶきといったブランド米はもちろん、上質な酒米も栽培されており、数々の有名な日本酒のふるさとでもあります。そんな新潟県には、米の栽培に適している場所だからこそ造れるとっておきの焼酎があるのです。

更新日：2020.05.14

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地元で日本酒造りに最適な品種を生み出そうと、新潟県が約15年をかけて育成した酒米「越淡麗」。「山田錦」と「五百万石」をかけ合わせて造られた酒米のサラブレッドです。1717年創業、新潟県魚沼市にある「青木酒造」は、この「越淡麗」を100%使用した吟醸酒の酒粕を、福岡県の西吉田酒造で委託蒸留し、本格焼酎「雪男」として発売しています。辛口の吟醸酒のような香りがたのしめる1本です。
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新潟は日本酒だけでなく、焼酎もたのしく飲み比べできそうですね。