端麗辛口の日本酒が魅力的な北海道の代表的なお酒とは?

端麗辛口の日本酒が魅力的な北海道の代表的なお酒とは?
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北海道の日本酒は淡麗辛口

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酒の仕込みは寒い季節に行われるので、北海道は酒造りに適した土地です。明治に入って開拓が進み人口が増えると、酒の需要も伸び、当時は道内に200近い蔵元があったそうです。

北海道はもともと日本有数の米どころですが、寒冷地のため山田錦や五百万石などの酒米は育ちません。そのため内地から酒米を買って酒造りを行うのが一般的です。平成10年にようやく北海道産の酒米「初雫」が開発されてからは、道産米による酒造りに力を入れる蔵元も増えています。

そんな北海道で愛される酒は端麗辛口の酒です。いくつか北海道を代表する人気銘柄を紹介しましょう。

淡麗辛口ブームに火をつけた高砂酒造 「国士無双」

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昭和50年の誕生以来、男性的かつ爽やかな辛口の旨さで評判になった「国士無双」。中国の史記に由来するその名は、「天下に二つとない酒、後世に語り継がれるような酒に」という願いを託したものです。

高品質な辛口の酒へのニーズが高まってきた時代の流れをいちはやく掴みとり、日本酒の淡麗辛口ブームを牽引した銘柄としても有名です。現在は、道産の酒米を使った純米大吟醸酒から季節限定酒まで、多彩な味わいの「国士無双」が展開され、人気を博しています。
国士無双の詳細はこちら
https://takasagoshuzo.com/

辛口淡麗の伝統を受け継ぐ男山株式会社「男山」

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江戸時代に幕府の官用酒であり、浮世絵にも描かれるほどの人気を誇った名酒「男山」。全国各地に「男山」銘柄のお酒はありますが、その中で本家を引き継いだのが、ここ旭川の男山株式会社です。大雪山の伏流水で醸したキリっとした辛口淡麗の酒は、米の旨味を感じつつ口あたりはさっぱり軽いのが特徴。

1977年、日本酒では世界初となるモンドセレクション金賞受賞、以来40年にわたり数々の賞に輝いています。現在は20ヶ国以上に輸出し、各地で北海道の地酒として愛されています。
男山の詳細はこちら
http://www.otokoyama.com/

さらなる発展が期待される北の誉酒造「北の誉(ほまれ)」

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