芋焼酎入門。まずは、鹿児島の焼酎を飲もう!

芋焼酎入門。まずは、鹿児島の焼酎を飲もう!
出典 : 写真協力©鹿児島市

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まろやかな味わい「晴耕雨読」

写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟

薩摩富士とも言われる開聞岳を望む薩摩半島の南端にある頴娃(えい)町。東シナ海も望む小さなまちの酒蔵「佐多宗二商店」が造る「晴耕雨読」は、その名の通り、日々の暮らしに寄り添った1本。飲み飽きないやわらかな味わいで、多くのファンを得ています。

その造り方は地元で栽培された黄金千貫を用い、伝統技法で仕込んだ芋焼酎に米焼酎をわずかにブレンド。芋のクセをやや抑えて風味をあげ、さらに貯蔵熟成する期間を長くすることで、よりまろやかな味わいに。芋の香りがやさしくふくらむお湯割りはもちろん、すっきりした味わいととろみが楽しめるロックもおすすめ。

佐多宗二商店

これから広がる芋焼酎の世界の入り口にある、紹介した3銘柄をまず試して自分の好みを知ってから、ほかの芋焼酎もどんどん試してみてくださいね。

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