「The SG Shochu」がスピリッツコンペティション【SFWSC 2021】にて3銘柄同時受賞

「The SG Shochu」がスピリッツコンペティション【SFWSC 2021】にて3銘柄同時受賞

国内外でバーを運営するSG Group(SGマネジメント/東京都渋谷区)と、酒造3社が共同で企画・製造する焼酎 「The SG Shochu」の「KOME」「IMO」「MUGI」が米国最大の出品数を誇るコンペティション【SFWSC 2021】のスピリッツ部門において、3銘柄同時受賞しました。

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米、芋、麦のそれぞれの味わいを最大限に引き出した本格焼酎「The SG Shochu」

SG Group(SGマネジメント/東京都渋谷区)と、高橋酒造 (熊本県人吉市)、薩摩酒造(鹿児島県枕崎市)、三和酒類(大分県宇佐市)の酒造3社が共同で企画・製造する焼酎「The SG Shochu」が、米国最大の出品数を誇るコンペティション、SFWSC 2021(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2021)のスピリッツ部門において「KOME」「IMO」がDouble Gold Medal、「MUGI」がGold Medalを受賞しました。

米、芋、麦のそれぞれの味わいを最大限に引き出した本格焼酎「The SG Shochu」

伝統的な本格焼酎ならではの特徴を大切にし、米、芋、麦のそれぞれの味わいを最大限に引き出しているという「The SG Shochu」。

「KOME」は米の発酵に由来する吟醸香を、「IMO」は紫芋と貯蔵芋の力強いフレーバーを、「MUGI」では樽熟成の豊かなアロマをたのしめ、バーで使われる主要スピリッツと同じ40度程度のアルコール度数を保持しています。通常、20度や25度が焼酎の主流とされますが、この度数があることで、カクテルにしてもこれらの個性が生き生きと表現され、ハーモニーが際立つといいます。

デザイン部門では「Bronze Medal」を受賞

米、芋、麦のそれぞれの味わいを最大限に引き出した本格焼酎「The SG Shochu」

世界的な酒類ブランドのボトルラベルや、サヴォイホテルのバーメニューブックなどを手がける、英国マンチェスターのユナイテッド・クリエイティヴズ社がデザインを担当。焼酎を世界的に広がるバー文化の文脈から捉え直すことをテーマに、日本の伝統的な文様と洋酒的なデザイン要素を融合させたとのこと。これにより、 「The SG Shochu」はデザイン部門でも「The SG Shochu」3銘柄のシリーズとしてBronze Medalの受賞となりました。

>> United Creatives ホームページ

SFWSC「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション」について

SFWSC「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション」について

米国の酒類業界紙「テイスティング・パネル・マガジン」などが主催し2000年に設立。スピリッツコンペティションとしては米国最大かつ国際的な酒類コンペティション。審査員は経験豊富なバーテンダー、シェフ、ホテルマン、流通バイヤー、ジャーナリストなど各界の専門家による厳正なブラインドテイスティングによって審査されます。

「ウイスキー」「ブランデー」「ホワイトスピリッツ」など全4部門から成り、各部門はさらに複数のカテゴリーに細分化され、カテゴリーごとにDouble Gold Medal(最優秀金賞)、Gold Medal(金賞)、Silver Medal(銀賞)、Bronze Medal(銅賞)が選出されるコンペティションとなっています。

>> SFWSCホームページ

商品概要

商品概要

商品名:The SG Shochu KOME
商品情報:本格米焼酎
アルコール度数:40度
内容量:750ml
価格:2,980円(税別)
製造・販売:高橋酒造株式会社(熊本県人吉市)

商品概要

商品名:The SG Shochu IMO
商品情報:本格芋焼酎
アルコール度数:38度
内容量:750ml
価格:3,500円(税別)
製造・販売:薩摩酒造株式会社(鹿児島県枕崎市)

商品概要

商品名:The SG Shochu MUGI
商品情報:本格⻨焼酎
アルコール度数:40度
内容量:750ml
価格:3,500円(税別)
製造・販売:三和酒類株式会社(大分県宇佐市)

企画・監修:SG Group(株式会社SGマネジメント/東京都渋谷区)
販売先:全国料飲店向け商品

>> 商品詳細ページ

プロジェクト参画社 概要

高橋酒造株式会社(熊本県人吉市)

500年の歴史を持つ「球磨焼酎」に減圧蒸留をいち早く採用。華やかな香りで米焼酎に革命をもたらす。主力商品は「白岳」「しろ」。

薩摩酒造株式会社(鹿児島県枕崎市)

本格芋焼酎の伝統を守る鹿児島の「薩摩焼酎」を代表する酒造。地域の原材料にこだわり、素材の良さを引き出す酒造りを進める。主力商品は「さつま白波」。

三和酒類株式会社(大分県宇佐市)

研究開発に力を入れ、高い醸造技術とブレンド、貯蔵技術を駆使することで、イノベーションを起こすことを標榜。主力商品は「いいちこ」。

SG Group(東京・上海・NY)

国内外で新しいコンセプトのバーを企画・運営するBARカルチャーカンパニー。食のアカデミー賞と言われる「世界のベストレストラン50」の運営団体が同じく調査・発表する「世界のベストバー50」に4店舗がランクインするなど、バー業界で大きな存在感を持つ。

ファウンダー 後閑 信吾 氏

プロジェクト参画社 概要

SG Groupファウンダー。バー業界において今世界で最も注目されるバーテンダーの一人。2006年に渡米し、NYの名店Angel’s Shareでヘッドバーテンダーを務める。Bacardi Legacy Cocktail Competition 2012に米国代表として出場し、世界大会優勝。2014年SG Groupを創設し、上海にSpeak Lowをオープン。以後国内外で新しいコンセプトのバーを次々オープンさせ、それぞれが世界ランキングで上位に名を連ねている。

2017年にはバー業界のアカデミー賞と言われるTales of the Cocktailの「International Bartender of the Year」を受賞、ASIA’S 50 BEST BARS 2019にて「ALTOS BARTENDERS' BARTENDER」を受賞。2020年英国誌が選出する「バー業界で最も影響力のある100人」に贈られるBAR WORLD 100 にてアジアトップとなる第8位を受賞。2021年ASIA’S 50 BEST BARSにてその年のバー業界を象徴する人物に贈られる「Roku Industry Icon Award」を受賞。

出典 https://prtimes.jp

運営店舗

プロジェクト参画社 概要

The SG Club(東京)ASIA’S 50 BEST BARS 2021第3位/THE WORLD’S 50 BEST BARS 2020 第10位

Speak Low(上海)ASIA’S 50 BEST BARS 2021第32位/THE WORLD’S 50 BEST BARS 2020第57位

Sober Company(上海)ASIA’S 50 BEST BARS 2021第5位/THE WORLD’S 50 BEST BARS 2020第42位

The Odd Couple(上海)ASIA’S 50 BEST BARS 2020第38位     
              
The Bellwook(東京)ASIA’S 50 BEST BARS 2021第69位

ゑすじ郎(東京)“カクテルIzakaya” がコンセプトの新店舗。2021年2月グランドオープン。

>> 会社ホームページ

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