【3級 vol.2】日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 問題編

2021年に約4,500人が受検した日本ビール検定(びあけん)。2022年は9月1日から10月31日まで開催されます。 たのしいお酒.jp編集部では、びあけんを受験する方の試験対策のために過去問題と予想問題を連載します。ビールが好きな方は、ぜひ問題に挑戦してみてください。協力:日本ビール検定
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問1 ビールとピラミッドの関係
エジプトで「ビールがピラミッドをつくった」といわれる理由として最も適切なものを、次の選択肢より選べ。(2016年)
(a) ビールの税金で建設されたから
(b) ビール好きの国王が建設を命じたから
(c) 労働者の疲労回復飲料としてビールが配給されたから
(d) 石を運ぶ丸太の潤滑剤にビールが使われたから
問2 日本初の地ビール会社
1994年の酒税法改定をうけ小規模ビール醸造が可能になった。当年12月に日本初の地ビール会社が2社誕生したが、その2社はオホーツクビールとどこか、次の選択肢より選べ。(2013年)
(a) ヤッホーブルーイング
(b) 銀河高原ビール
(c) サンクトガーレン
(d) エチゴビール
問3 ビアスタイルの誕生
18世紀末にイギリスから海外に輸送する際、品質劣化を防ぐため、アルコール度数を高め、ホップ使用量を増やしたビールを、次の選択肢より選べ。
(a) アイリッシュエール
(b) インディアペールエール
(c) バーレイワイン
(d) ポーター
「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています」

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