ひんや~り冷たいフローズンカクテルの魅力に迫る!

ひんや~り冷たいフローズンカクテルの魅力に迫る!
出典 : Marcelo_Krelling/ Shutterstock.com

「フローズンカクテル」を飲んだことがありますか? シャーベット状の冷たいカクテルで、いわば大人のスイーツ。フルーツやハーブを使ったものも多く、オシャレな見た目も人気です。今回は、フローズンカクテルのたのしみ方や代表的なカクテルなど、多彩な魅力に迫ります。

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目次

  • フローズンカクテルの魅力とは?
  • フローズンカクテルの基本的な作り方
  • フローズンスタイルでたのしめるカクテルと飲み方

【マルガリータ】

テキーラとホワイトキュラソー、ライムジュースをシェイクして作るショートカクテル。亡くなった恋人を偲んで作られたという逸話も有名です。

【ピニャコラーダ】

ラム酒をパイナップルジュースとココナツミルクで割ったトロピカルなカクテル。アルコール度数が8%前後と低めで、お酒があまり得意でない人にもオススメです。

フローズンカクテルのストローは何のためにある?

バーなどのお店で「フローズン・ダイキリ」などのフローズンカクテルをオーダーすると、ストローが添えられていることがあります。なかには、どのように使ったらよいのかと戸惑う人もいるようです。スマートにたのしむために、予習しておきましょう。

フローズンカクテルに刺してあるストローは、太さによって以下のように使い方が異なります。

◇極細のストロー
極細で短めのストロー(「ステアリング・ストロー」)がついている場合は、マドラー替わりに使います。フローズンカクテルは溶けて分離しやすいので、ストローで混ぜながら飲むのが基本。なお、飲むときはこのストローは使わず、グラスに口をつけて飲みましょう。

◇細めのストロー
細めのストローが2本ついていることも多いですが、これは2人で飲むためのものではなく、2本を使って飲むように用意されています。2本で飲んだときの量が、ちょうどグラスに口をつけて飲んだときのひと口分と同じくらいの量になるのだとか。
またフローズンカクテルの氷がストローに詰まりやすいので、2本あれば1本はスペアとして役立つうえ、2本のほうが混ぜやすいというメリットもあります。



自宅でも気軽にたのしめるフローズンカクテルは、とくに暑い季節にピッタリ。さまざまなカクテルをフローズンカクテルにしてたのしんでみてはいかがでしょう。

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