【2級 vol.1】ビア検(日本ビール検定)の過去問に挑戦! 問題編
2024年度は、9月1日から10月31日まで開催されるビア検(日本ビール検定)。たのしいお酒.jpでは、ビア検を受検する方やビールに興味がある方に向けて、ビア検(日本ビール検定)事務局の許可を得て、過去問題を掲載しています。協力:ビア検(日本ビール検定)
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問1 ビールの語源
諸説あるビールの語源として、ラテン語の「bibere」やゲルマン語「beuro」がある。「bibere」は『飲む』という意味だが、「beuro」はどのような意味か、次の選択肢より選べ。(2016年)
(a)黄金、財産
(b)滋養、強壮
(c)薬草、薬
(d)大麦、穀物
問2 ラガービールに関する説明
ラガービールに関する説明として誤っているものを、次の選択肢より選べ。(2016年)
(a)15世紀のドイツで、低温でも発酵する事例を発見したことが誕生の一因である
(b)ラガーは下面発酵ビールのことである
(c)ラガービールの誕生により、季節を問わず、ビールを醸造できるようになった
(d)ラガーとは「貯蔵」という意味である
問3 熟成・貯酒に関する説明
熟成・貯酒に関する説明として正しいものを、次の選択肢より選べ。(2016年)
(a)熟成・貯酒の工程で発酵が進むことはない
(b)熟成中に炭酸ガスがビールに溶けこむ
(c)不快な香りの原因となるジアセチルは、主に熟成中に生成される
(d)貯酒タンク内には酵母は存在しない
「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています」