【2級 vol.1】日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 問題編

2021年に約4,500人が受検した日本ビール検定(びあけん)。2022年は9月1日から10月31日まで開催されます。 たのしいお酒.jp編集部では、びあけんを受験する方の試験対策のために過去問題と予想問題を連載します。ビールが好きな方は、ぜひ問題に挑戦してみてください。協力:日本ビール検定
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問1 ビールの語源
諸説あるビールの語源として、ラテン語の「bibere」やゲルマン語「beuro」がある。「bibere」は『飲む』という意味だが、「beuro」はどのような意味か、次の選択肢より選べ。(2016年)
(a)黄金、財産
(b)滋養、強壮
(c)薬草、薬
(d)大麦、穀物
問2 ラガービールに関する説明
ラガービールに関する説明として誤っているものを、次の選択肢より選べ。(2016年)
(a)15世紀のドイツで、低温でも発酵する事例を発見したことが誕生の一因である
(b)ラガーは下面発酵ビールのことである
(c)ラガービールの誕生により、季節を問わず、ビールを醸造できるようになった
(d)ラガーとは「貯蔵」という意味である
問3 熟成・貯酒に関する説明
熟成・貯酒に関する説明として正しいものを、次の選択肢より選べ。(2016年)
(a)熟成・貯酒の工程で発酵が進むことはない
(b)熟成中に炭酸ガスがビールに溶けこむ
(c)不快な香りの原因となるジアセチルは、主に熟成中に生成される
(d)貯酒タンク内には酵母は存在しない
「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています」

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