長期樽貯蔵の本格麦焼酎「神の河」から、コンビニ限定『神の河ハイボール』新発売
薩摩酒造(鹿児島県枕崎市)が、長期樽貯蔵の本格麦焼酎『神の河 (かんのこ) 』を炭酸で割ったRTD(レディ・トゥ・ドリンク)飲料『神の河ハイボール』を、全国のコンビニエンスストア限定で2021年4月6日から発売。
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本格焼酎を炭酸で割る「本格焼酎ハイボール」が人気
甲類の焼酎をソーダ割りにした酎ハイがこれまでの定番ですが、最近は世代を問わず、開栓して直ぐに飲めるRTD飲料や炭酸割りのアルコールが支持される傾向となっています。また、そのトレンドと連動して、本格焼酎を炭酸で割る飲み方が「本格焼酎ハイボール」として注目を集めているようです。
開栓して直ぐに飲める本格焼酎ハイボール『神の河ハイボール』
そんなトレンドを受けて、薩摩酒造は、人気銘柄の長期貯蔵麦焼酎『神の河』を炭酸で割った350ml缶のRTD飲料『神の河ハイボール』をコンビニ限定で発売することを発表しました。
熟成を重ねた深みのあるまろやかな味わいの『神の河』を炭酸で割ったRTD飲料となれば、日常のちょっとした「プチ贅沢」な時間を味わうことができそうです。
長期樽貯蔵の本格麦焼酎「神の河」について
昭和63年に、ワンランク上の本格麦焼酎として誕生した「神の河(かんのこ)」は、今年で33周年を迎えるロングセラー商品。良質な二条大麦だけを原料に、樹齢100年越えのホワイトオーク樽で長期貯蔵し、熟成させた芳醇な樽の香りと淡い琥珀色が特長です。
また、国内の焼酎蔵元では唯一、自社内に「樽職人」「樽工房」「樽貯蔵庫」を持ち、樽での貯蔵とその管理など製造工程にこだわって焼酎造りを続けたことにより、「神の河」は、日経POSセレクション「本格焼酎(4合相当)」のカテゴリーにおいて、1998年から22年間連続で売上No.1をキープする人気商品となっています。
「ラベルデザイン」へのこだわり
『神の河ハイボール』は、『神の河』の歴史と品格を感じさせるラベルデザインを踏襲。麦焼酎造りにおいて欠かせない自然の恵みである「太陽」、「水」、「麦」の3つをモチーフと優雅な曲線を特徴とする「アールヌーヴォー様式」を採用した意匠となっています。
商品概要
商品名:『神の河ハイボール』
品 目:スピリッツ(発泡性)①
原材料:本格焼酎(国内製造)/炭酸、酸味料
アルコール分:7%
内容量:350㎖
参考小売価格:198円 (税込)
発売地域:全国(コンビニエンスストア限定)
薩摩酒造について
企業名:薩摩酒造株式会社
本社所在地:鹿児島県枕崎市立神本町26番地
設 立:昭和11年6月21日
業 種:酒類の製造販売並びに輸出入、清涼飲料・果汁その他飲料の製造販売並びに輸出入、農作物の研究開発及び生産物の販売、レストラン他飲食店の経営 他
公式サイト
公式Instagram:@satsuma_shuzo
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