コンビニで、ウイスキーの缶ハイボール新商品を買ってみました。
男40歳を過ぎると、「ビールを飲み続けるのは、お腹がいっぱいになるし、つまみながら飲むならハイボールもいいな」という人は多いはず。今日は友人と家飲みだったので、近所のコンビニでビールとハイボールを買って差し入れ、いろいろ飲んでみました。
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本格的なハイボールを家飲みしたいけど、ちょっと面倒
ウイスキー、氷、炭酸水、レモン、グラス
外飲みでは定番になったウイスキーのハイボール。ふだんの家飲みやアウトドアでも本格的なハイボールを飲みたいけれど、ウイスキーのボトルや氷、炭酸水にグラスなど、いろいろと準備するのは面倒という人は、筆者の友人にも多くいます。
甘くないから肉にも軽めのおつまみにも。食べながら飲むのはハイボール
食べながら飲みたいのはハイボール。
男40歳を超えても、最低でも今の体型は維持したい。ビールは最初の1~2杯で、その後につまみながら飲むなら、「甘いのは飲みたくない。ワインや日本酒、ウイスキーや焼酎をガッツリ飲むほどでもない」というときに、缶チューハイや缶入りのハイボールは強い味方。スーパーやコンビニで甘くないのをセレクトしようとすると、選択肢は基本、ウォッカや焼酎を使った缶チューハイや缶ハイボールが多いです。
糖質ゼロ、プリン体ゼロ、度数9%でガッツリ飲みごたえ
甘くない缶入りウイスキーハイボール。
さまざまなおつまみに合わせて飲み続けるのに、果汁やフレーバー付きは、ちょっと飽きてしまうかも。そんなときはやっぱりウイスキーハイボール。それも最初から作るのでなく缶入りがうれしい。今日コンビニで見つけたのが「ウィルキンソン・ハイボール」。ラベルを見ると、ウィルキンソン炭酸だし、ニッカウヰスキーだし、アルコール度数9%だし、原材料表示を見ると糖類も人工甘味料も入っていない。これは期待できそうと思って、ビール類や、いつもの缶チューハイと一緒に購入して持参しました。
お手頃価格の缶ハイボール、増税後も買いやすい
第3のビール(新ジャンル・ビールタイプ)と缶チューハイ系を数種類まとめ買い。
集合して、まずはビール系で乾杯、その後は食べながら、各自が好みを選び、気楽ないつものペースに。
会話の内容はカットして、お酒の感想だけをいくつか紹介。
「第3ビールは本麒麟がうまい」
「いやアサヒ極上が好き」
「やっぱり麦ホが好み」
「家飲みビールは一番搾りだけ」
「うちは本当は毎日スーパードライを飲みたいんだけど・・・」
「おつまみ食べながら甘いの飲むなんて信じられない、甘くないのがいい」
「人工甘味料が入ってるのはちょっと、自然と選ぶ商品が決まってくる」
「俺はレモンサワー派」
「飲んだらつまみはいらない」
「チキンにはワインもいいけど、ハイボールのほうが太らなそう」
「チキンとハイボール、ぴったり」
「プレーンなのがいい、強炭酸のウイスキーハイボールが飲み飽きない」
「このウィルキンソン・ハイボール、食事中に使える」
「度数が9%とかだと、氷入れてグラスで飲んでも薄く感じないからいい」
「でもウイスキーのハイボールはちょっと高いよな」
などなど、うるさいオジサンたち(仲間)でした(笑)
週末はスーパードライやプレモル、ヱビスなどのビール、ワインや日本酒をゆっくりとたのしむビジネスマンの友人たち。彼らも平日バリバリ働いて帰宅してからの家飲みは、サクッと簡単にお手頃な新ジャンルや缶チューハイで済ませることが多いよう。そこにふつうの缶チューハイと同じ値段で買える本格的な、ウイスキーの缶ハイボールというありがたい選択肢が加わりました。10月には増税だし、「ウィルキンソン・ハイボール」、ふだん飲みにいいかもです。
【今日見つけた新商品】
◇商品名:「ウィルキンソン・ハイボール」
◇容量:350ml缶、500ml缶
◇アルコール度数:9%
◇メーカー名:アサヒビール株式会社